アルゴリズムに関する記事とニュース
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2020/12/28
ボウリングの点数をコードで計算するには? パズルを解いて使えるアルゴリズムを身につけよう
コードやアルゴリズムの勉強をするとき、ただテキストを読むだけでは長続きしません。できれば楽しく習得したいという方は、パズルを解いてスキルアップができる『プログラマを育てる脳トレパズル』はいかがでしょうか。今回は本書から2問紹介しますので、ぜひ挑戦してみてください。
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2020/05/25
Pythonでアルゴリズムに入門する! 押さえておきたい二分探索とバブルソートとは?
プログラムを軽く効率的にするために不可欠なアルゴリズム。翔泳社から発売中の『Pythonではじめるアルゴリズム入門』では、人気が高くユーザーも増えているPythonを用い、探索やソートなど基本的なアルゴリズムを解説しています。CodeZineでは以前、線形探索と選択ソートを紹介しましたが、今回は新たに二分探索とバブルソートを紹介します。
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2019/11/06
ユーザー体験を支える検索・マッチング技術はどう作られる? クックパッド、メルカリ、エウレカがノウハウを披露
サービス開発の手法や考え方について、知見や学びを共有する勉強会である「Cookpad Product Kitchen」。2019年9月25日に開催された第4回のテーマは「ユーザー体験を支える検索・マッチング技術」だ。サービス内にどれほど有益なデータがあったとしても、ユーザーがそこに到達できなければ、利便性を享受できない。いわば、検索・マッチングの技術がサービスの印象そのものを決定づけるのだ。では、有名サービスの開発・運用に携わるエンジニアたちは、いかなる手法を用いてデータとユーザーの橋渡しを行...
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2019/04/24
機械学習アルゴリズムのしくみを解説 「サポートベクトルマシン」と「k-means法」とは
機械学習を学び始めた初学者にとって、そのアルゴリズムのしくみをしっかり理解するのは簡単ではありません。そこで今回、『見て試してわかる機械学習アルゴリズムのしくみ 機械学習図鑑』から「サポートベクトルマシン(カーネル法)」と「k-means法」を紹介します。
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2018/06/22
アプリ100万DL記念で書籍版『アルゴリズム図鑑』が期間限定の無料公開! アプリと本の違いとは?
2017年6月には翔泳社から書籍版も発売した、イラストとアニメーションで楽しくアルゴリズムを学べるアプリ『アルゴリズム図鑑』がついに100万ダウンロードを達成。これを記念し、書籍版を期間限定で無料公開します! また今回、開発者にして著者の1人でもある石田保輝さんにアプリと本の違いや、書籍化にあたって苦労したことなどをうかがいました。
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2018/02/20
『もっとプログラマ脳を鍛える数学パズル』が当たるオリジナルクイズの解答発表!
2月2日にCodeZine上で出題した『もっとプログラマ脳を鍛える数学パズル』が当たるオリジナルクイズ「本の発行部数のパターンは何通り?」、その解答を発表します。正解者の中から抽選で3名に、本書をプレゼントします。
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2018/02/02
本の発行部数のパターンは何通り? 正解したら『もっとプログラマ脳を鍛える数学パズル』をプレゼント
皆さんを悩ませた数学パズル、再び。『もっとプログラマ脳を鍛える数学パズル』が2月19日に発売するのを記念し、正解すれば本書がもらえるオリジナルクイズを出題します! 著者・増井敏克さんが今回のために特別に考え出した数学パズル、挑戦してみませんか?
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2017/06/13
視覚的にイメージしにくいアルゴリズムを徹底的にイラストで表現するとこうなる
近年、IT企業の社員研修ではアルゴリズムを理解することが重視されるようになってきました。しかし、文字とフローチャートだけでは仕組みをイメージしづらいのも事実。『アルゴリズム図鑑』ではアルゴリズムをまず視覚的にイメージできるように、26種類のアルゴリズムをイラストで解説。3種類のアルゴリズムを紹介します。
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2017/03/22
実践力重視だった新人研修がアルゴリズムの知識重視に変わってきた? アルゴリズム入門書の著者に訊く
翔泳社が3月13日に刊行した『おうちで学べるアルゴリズムのきほん』の著者で、IT企業の新人研修に携わる鈴木浩一さんによれば、新人研修の内容が少しずつアルゴリズム重視になってきたそうです。今回、鈴木さんに自身がアルゴリズムを知ったきっかけと、IT技術の教育についてうかがいました。
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2017/02/08
アルゴリズムを勉強するなら二分探索から始めよう! 『なっとく!アルゴリズム』より
新しいサービスやプロダクトを開発するなら、アルゴリズムの理解はもはや欠かせなくなってきました。まだ理解が浅い、勉強したいと思っている、そんな方には翔泳社が1月31日に刊行した『なっとく!アルゴリズム』をおすすめします。今回は本書の読み方と、アルゴリズムの例として二分探索について紹介します。