「福岡市をエンジニアの聖地にしよう。」という想いを起点に進められている官民一体プロジェクト「エンジニアカフェ」は5月12日に、「オンライン・エンジニアカフェ」を試験的に開設した。
「オンライン・エンジニアカフェ」の参加対象は、エンジニアやエンジニアに関わる人、エンジニアを目指す人で、エンジニアカフェで行われているエンジニア同士が主体となった出会い、交流、相談、およびコミュニティマネージャーやスタッフの架け橋による出会い、交流、相談などを、オンライン上で気軽かつ自由に行える。
何気ない会話から始まる、人とのたくさんのつながりが、愛される“場”を育み、人が人を呼ぶ場となることを目指している。なお、相談についてはダイレクトメッセージ機能で対応するため、他の参加者に聞かれる心配はない。
「Discord」上でのオープンで、運用時間は10時～21時を予定している。
なお、5月12日19時からは、雑談しながら「Discord」の基本的な使い方を試したり、botを導入して試験したり、さまざまなことを試せる環境を準備する「オンライン・エンジニアカフェ オープニングイベント」を開催する。
また、5月14日から約1か月間は「オンラインイベントMonth」と題して、「オンライン・エンジニアカフェ」やツールに慣れてもらえるよう、さまざまなオンラインイベントを開催していく。
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CodeZine編集部（コードジンヘンシュウブ）
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