CodeZineを運営する翔泳社から、PHPプログラミングの基礎を解説した『独習PHP 第4版』が6月14日(月)に発売されました。最新のPHP8に対応、基本構文からセキュリティまでWebアプリケーションを開発したい方におすすめです。
『独習PHP 第4版』は、2006年の初版発売以降、PHPを学ぶときの教科書として多くのエンジニアに読まれてきました。今回の第4版ではPHP8に対応し、これからPHPの基礎を習得したい方をサポートします。
内容は基本構文から始め、クラス、データベース連携やセキュリティ、オブジェクト指向までWebアプリケーションの開発に必要な知識を網羅。サンプルコードで動作を確認しつつ、練習問題でどれくらい理解できているかもチェックできます。
著者は解説書で定評があり、CodeZineでも多くの記事を執筆されている山田祥寛さん。PHPをしっかり理解したい、Webアプリケーションを作りたいという方に最適な1冊です。
目次
第1章 イントロダクション
第2章 PHPの基本
第3章 演算子
第4章 制御構文
第5章 組み込み関数
第6章 ユーザー定義関数
第7章 標準クラスライブラリ
第8章 リクエスト情報
第9章 データベース連携
第10章 オブジェクト指向構文
第11章 高度なプログラミング
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- この記事の著者
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渡部 拓也(ワタナベ タクヤ)
翔泳社マーケティング課。MarkeZine、CodeZine、EnterpriseZine、Biz/Zine、ほかにて翔泳社の本の紹介記事や著者インタビュー、たまにそれ以外も執筆しています。
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