今回の変更によって、Fly.ioにて提供しているPostgresに、無料で利用可能な3GBの永続的なボリュームが追加され、1GBのLVMブロックデバイス、無料の仮想マシン、RAMを組み合わせることで、小規模なサイドプロジェクトで使えるPostgresを手に入れられる。
HA Postgresを実行すれば、2つの分離されたNVMeドライブにデータストレージを取得できるほか、これらのボリュームのスナップショットを作成することで、データに事故が発生した際の備えとなる。
米Fly.ioは、同社が提供しているアプリケーションプラットフォームであるFly.ioにおいて、小規模なプロジェクトならPostgresを無料で利用できるようになったことを、1月20日(現地時間)に発表した。
今回の変更によって、Fly.ioにて提供しているPostgresに、無料で利用可能な3GBの永続的なボリュームが追加され、1GBのLVMブロックデバイス、無料の仮想マシン、RAMを組み合わせることで、小規模なサイドプロジェクトで使えるPostgresを手に入れられる。
HA Postgresを実行すれば、2つの分離されたNVMeドライブにデータストレージを取得できるほか、これらのボリュームのスナップショットを作成することで、データに事故が発生した際の備えとなる。