メールを送信する
[1]新しいフローを作成する
Power Automate for Desktopのトップ画面より[+新しいフロー]をクリックして、適切な名前で新規のフローを[作成]します。
[2]デスクトップフォルダーのパスを取得する
[フォルダー]アクショングループの[特別なフォルダーを取得]アクションを配置すると、設定ダイアログが開きます。
以下の設定を入力し、保存します。
- 特別なフォルダーの名前:ドキュメント
- 生成されたフォルダーのパス:%DocumentPath%
[3]メールアクセス情報を読み取る
[ファイル]アクショングループの[ファイルからテキストを読み取ります]アクションを配置すると、設定ダイアログが開きます。
以下の設定を入力し、保存します。
- ファイルパス: %DocumentPath%\メールアクセス情報.txt
[4]カスタムオブジェクトにする
[変数]アクショングループの[JSONをカスタムオブジェクトに変換]アクションを配置すると、設定ダイアログが開きます。
以下の設定を入力し、保存します。
- JSON: %FileContents%
- 生成された変数: %mailInfo%
[5]件名の変数を設定する
[変数]アクショングループの[変数の設定]アクションを配置すると、設定ダイアログが開きます。
以下の設定を入力し、保存します。
- 設定: %Subject%
- 宛先: メール送信テスト(任意の件名)
[6]本文の変数を設定する
[変数]アクショングループの[変数の設定]アクションを配置すると、設定ダイアログが開きます。
以下の設定を入力し、保存します。
- 設定: %Body%
- 宛先: (任意の内容)
件名や本文は説明の都合上、ここでは[変数の設定]で固定の文字列にしましたが、実際には受信先で区別できるように何らかのフロー実行結果や日時によって内容が変わるものにします。
[7]メールの送信をする
[メール]アクショングループの[メールの送信]アクションを配置します。
設定ダイアログが起動するので、以下のように情報を入力&保存します。
| 分類 | 項目 | 設定値(例) |
|---|---|---|
| SMTPサーバー | SMTPサーバー | smtp.gmail.com |
| サーバーポート | 587 | |
| SSLを有効にする | ON | |
| SMTPサーバーには認証が必要 | ON | |
| ユーザー名 | %mailInfo.mail% | |
| パスワード | ドロップダウンで[変数としてのパスワードを入力]を選択。入力フィールドは%mailInfo.pass% | |
| 全般 | 送信元 | %mailInfo.mail% |
| 送信先 | %mailInfo.mail% | |
| 件名 | %Subject% | |
| 本文 | %Body% |
[8]フローを実行する
フローデザイナーのツールバーの保存ボタンで保存した後、フローデザイナーのツールバーの実行ボタンで実行開始します。
[9]受信を確認する
送信先(ここでは同じGmailアカウントにした)の受信メールを開いて、受信したメールを確認します。
正常に送信されたことが確認できます。
次のフローでは受信したメールを確認するため、件名や本文の変数を任意に変更して数回実行し、そのまま受信確認せずに未読のままにしておきます。
