プログラミングスクール「SAMURAI ENGINEER」を運営するSAMURAIは、現役エンジニア100名を対象に実施した「プログラミング言語に関するアンケート」の調査結果を7月26日に発表した。
本調査は、2021年9月20日から2021年10月1日の期間に実施され、クラウドワークスに登録している現役エンジニア100名から有効回答を得ている。
未経験者におすすめのプログラミング言語を調査したところ、第1位は「Python」(19票)だった。次いで第2位は「Java」(16票)、第3位は「C言語」(15票)、第4位は「JavaScript」(10票)、第5位は「PHP」(9票)という結果になった。
次に、将来性の高いプログラミング言語を聞いたところ、最も回答が多かったのは「Python」(59票)だった。次いで第2位は「Java」(12票)、第3位は同率で「C言語」「JavaScript」「PHP」(4票)だった。
初めて学んだプログラミング言語を聞いたところ、「C言語」(34票)が最も多かった。次いで第2位は「Java」(16票)、第3位は同率で「COBOL」と「VisualBasic」(8票)、第5位は「JavaScript」(3票)という結果になった。
業務で使用しているプログラミング言語を聞いたところ、の第1位は「Java」(31票)、第2位は同率で「Python」と「JavaScript」(24票)、第4位は「C#」(18票)、第5位は「PHP」(16票)だった。
学んでみたいプログラミング言語を聞いたところ、「Python」(42票)と回答した人が最も多かった。その次に多かったのが「JavaScript」(9票)で、次いで「Java」(8票)、「PHP」(6票)、「Swift」(5票)という結果になった。
最後に、おすすめのプログラミング言語を聞いたところ、第1位は「Python」(25票)だった。第2位は「Java」(21票)、第3位は「C言語」(10票)、第4位は同率で「PHP」と「C#」(9票)という結果になった。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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