一口にメタバースと言っても、プラットフォームによって必要な開発技術は異なります。例えばデスクトップアプリもあればモバイルアプリやWebアプリ、さらにVR機器のアプリで動作するサービスもあります。また、ほとんどすべてのサービスがゲームエンジンで開発されてもいます。今回はこうしたメタバースとその開発に関する基本知識を解説した書籍『図解まるわかり メタバースのしくみ』(波多間俊之、翔泳社)から、「第5章 メタバースを作るプログラミング」を抜粋して紹介します。
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渡部 拓也(ワタナベ タクヤ)
翔泳社マーケティング課。MarkeZine、CodeZine、EnterpriseZine、Biz/Zine、ほかにて翔泳社の本の紹介記事や著者インタビュー、たまにそれ以外も執筆しています。
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波多間 俊之(ハダマ トシユキ)
株式会社ビーライズ 代表取締役社長3DCGクリエイターを経て、2012年にVR/ARの専門企業としてビーライズを設立し、さまざまなXRシステムの開発に従事。近年では大企業やスポーツ球団向けのメタバース開発などを積極的に展開。事業の軸をメタバースへと移行している。
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