ITエンジニア向け国内最大の転職・就職・学習プラットフォーム「paiza」は、楽しみながらプログラミングに触れるプログラミングエンタメの新作ゲーム「コードレビューBINGO!!」を6月8日に無料公開した。
paizaでは、プログラミングの楽しさに触れてもらうことを目指し、ゲームや漫画などを通してプログラミングに触れられる「プログラミングエンタメ」コンテンツを制作している。
「コードレビューBINGO!!」は、プログラミングでビンゴをそろえていく要素に加え、プログラミング中・上級者の人には各言語で最短のコードを書いてもらう。プログラミング初級者の人は、他の人が書いたコードからも学べるため、幅広い人に楽しんでもらえる要素を取り入れている。
同ゲームは、Python、C#、C++、Ruby、Java、JavaScript、PHP、Rust、全8言語の中から好きな言語を選んでビンゴゲームを開始できる。
ビンゴのトップ画面で1から8までの数字をめくると、問題が出題される。あらかじめ書かれているコードを最適なコードに修正して提出すると、正解、不正解の判定が下される。1列分正解が出せると「ビンゴ!」となる。
解答が分からない場合は、他の参加者が提出した正解コードを参考にすることができ、「paizaラーニング」で問題の解き方を学習することも可能。また、全列ビンゴを達成したり、誰よりもbyte数が短いコードを書くなど、より速く、よりイケてるコードを提出できた人には、各賞のプレゼントが用意されている。
このほか参加者同士でコードに拍手を送り合い、送られた拍手数、各言語別のbyte数ランキングを見て楽しむことも可能。
解答は何度でも提出でき、プログラミング初級者から上級者まで幅広いレベルの人が楽しめるゲームとなっている。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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