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話題のあの人にインタビュー!

Adobe開発者が教えてくれた「ColdFusionとFlexの違い」


海外市場と日本市場

海外市場でColdFusionはどのように受け入れられているのでしょうか。

 アメリカでは、大変人気の高い製品として成功裏に展開しています。ColdFusionがリリースした当初の競合企業がすでに存在しないというぐらい、圧倒的な状況となっています。ColdFusion 8も展開したばかりですが、おかげさまで大変良好な立ち上げとなっています。

 アメリカではフォーチュン誌が選ぶ100社(フォーチュン100)というのがありますが、そのうちの75社がColdFusionを活用しているそうです。企業だけでなく主なる政府、官公庁も利用しています。

日本市場はどうでしょうか?

 確かに日本は他の市場と異なるところがありますが、ColdFusionチームは日本市場を大変重要視しています。だから私たちはColdFusionのローカライズを日本語でしか行っていません。他の国では英語版しか提供していないのです。

 本当のことを言うと日本でColdFusionをどういうお客様が使っているか、私どもでは把握できていない状況でした。しかし、Adobe MAX Japanなどのイベントでたくさんの方とお話することができ、私どもが知らなかったような大手企業が使っていることが続々と判明してきており、とても喜んでいるところです。

 しかし、Adobeでは多数の製品を提供させていただいていますが、ColdFusionはその中の1つとなってしまい、これが原因でColdFusion1つだけに力をかけることが難しくなっていました。これは私ども社内の中でもどうにかしなくてはいけないんじゃないかということで対策を検討している段階です。

 今までは少し埋もれた製品ということで情報をお伝えすることができませんでしたが、これからは本国はもちろん、日本でも力を入れていきます。先日もColdFusion担当チームが来日しました。今後はもっと多くの投資をかけて日本でのサポート体制を強化し、大々的にやっていきます。

 実は、それをやっていくためには日本でもコミュニティの力を大変借りています。おかげさまで日本にはColdFusionのコミュニティができていまして、とても力を入れてくれている。しかも皆さん大変熱心に活動してくれています。

 ユーザーグループの設立してくれたり、ブログを書いていただいたり、海外記事を翻訳してくれたり、コミットのレベルがとてもすごい。ですから、コミュニティの皆さんの力を借りて、開発者の声を反映するということで皆さんの期待に応えられればと思っています。

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この記事の著者

飯岡 幹雄(編集部)(イイオカ ミキオ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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https://codezine.jp/article/detail/1862 2008/09/12 11:53

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