『チームトポロジー』の著者が語る、成功するプラットフォームとチームのあり方とは?【PEK2024】
「Platform Engineering Kaigi 2024」Manuel Pais氏 講演レポート
Platform Engineeringとは、ソフトウェアエンジニアリング組織において、開発者の認知負荷低減を目指し、セルフサービス機能を提供するためのツールチェーンやワークフローを設計・構築する技術分野。近年、DevOpsの文脈で様々な組織が実践している。日本における初の専門カンファレンスとして「Platform Engineering Kaigi 2024」が開催され、参加申込が990人を超えるなど、大きな盛り上がりを見せた。イベントでは、Platform Engineeringが注目されるきっかけとなった書籍『チームトポロジー』の著者、Manuel Pais氏が来日し、Platform Engineeringの中心的コンセプトの一つであるPlatform as a Product(製品としてのプラットフォーム)と、それを支えるチームのあるべき姿について考察した。
この記事は参考になりましたか?
- イベントレポート連載記事一覧
-
- メルカリの「Platform Engineering」7年間の取り組み~プラットフォームを...
- 『チームトポロジー』の著者が語る、成功するプラットフォームとチームのあり方とは?【PEK2...
- Spring Framework最新情報やAIへの取り組み、Netflix事例が披露された...
- この記事の著者
-
Innerstudio 鍋島 理人(ナベシマ マサト)
ITライター・イベントプロデューサー・ITコミュニティ運営支援。 Developers Summit (翔泳社)元スタッフ。現在はフリーランスで、複数のITコミュニティの運営支援やDevRel活動の支援、企業ITコンテンツの制作に携わっている。 Twitter:@nabemasat Facebook Web
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です