SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

CodeZineニュース

アイスタンダード、IT/ゲーム人材に特化した求人サイト「転職ボックス」を提供中

  • X ポスト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

  • X ポスト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 アイスタンダードは、IT/ゲーム人材(正社員/契約社員)に特化した「転職ボックス」を4月18日にリリースしており、IT/ゲーム人材が不足している昨今、企業に対して新たなソリューションを提供している。

 転職ボックスは、IT/ゲーム業界の人材にスコープを絞って、より専門性の高い人材を集めた業界特化型求人サイト。求職者は100種類以上の職種から、さまざまなセグメントをかけ合わせて、フリーワードを駆使して希望の求人に辿り着ける。また、チャート機能によって求人をより多角的に分析することもできる。

「転職ボックス」における求人カードとチャート機能のイメージ
「転職ボックス」における求人カードとチャート機能のイメージ

 求人の解像度を上げる、ニッチな項目の設定が可能で、一例としては以下のような設定項目を用意している。

  • 開発環境
  • 週に何回リモートができるか
  • フレックス勤務は可能か(フレックスもしくはフルフレックスを表示)
  • 副業は可能か
  • 求人から得られる経験

 あわせて、それぞれの求人ページには求人写真も設定できる。

求人ページのイメージ
求人ページのイメージ

 さらに転職ボックスでは、アイスタンダードが運営するフリーランス向けIT/ゲーム求人サイト「アットエンジニア」の人材も紹介可能で、アットエンジニアと転職ボックスの登録ユーザーには、転職ボックスの求人情報を掲載したメールマガジンが定期的に送信されるため、アットエンジニアと転職ボックスを合わせた約19000人の登録ユーザーに求人をリーチさせられる。

 また、転職ボックスに求人情報を掲載することで、自動的に「Google求人」にも掲載されるとともに、将来的には「indeed」やカカクコムの運営する「求人ボックス」との求人連動も予定しているという。

 そのほか転職ボックスでは、採用決定〜入社後の早期退職リスクをカバーすべく返金制度を設けている。返金は退職の1か月・2か月・3か月の段階に応じて行われ、別途条件の相談にも対応する。

 なお、サービス利用料は紹介手数料のみで、求人の掲載料金やメールマガジン機能、企業へのサポート料金は一切発生しない。また、期間限定で人材紹介手数料を相場より低価格で提案している。

関連リンク

この記事は参考になりましたか?

  • X ポスト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事の著者

CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)

CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • X ポスト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
CodeZine(コードジン)
https://codezine.jp/article/detail/21909 2025/07/15 16:00

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング