ASP.NET Dynamic Data Applicationを利用したサンプル作成
ポイントを押さえたところで、実際にサンプルアプリケーションを作成してみましょう。今回もサンプルデータベースとしてPubsを利用します。サンプルを実行する際には、記事内のテーブルを準備してください。
3分でできるDynamic Data Application
サンプル1はプロジェクト作成から実行するまでです。ポイントさえ押さえてしまえば、わずか3分でサンプル作成ができます。実行結果は図4~8のようになります。
図4の表のテーブル名をクリックすると、テーブル内のデータが表示されるList.aspxページに遷移します(図5)。
図5の表の1列目にある[詳細](ハイパーリンク)をクリックすると、データの詳細が表示される図6のDetails.aspxページに遷移します。
図5の表の1列目にある[編集](ハイパーリンク)をクリックすると、データの編集画面が表示される図7のEdit.aspxページに遷移します。
図1の表の下にある[新しい項目の挿入](ハイパーリンク)をクリックすると、項目の追加画面が表示される図8のInsert.aspxページに遷移します。