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Java開発者のためのCurl入門(AD)

Java開発者のためのCurl入門-Curl ORB for Javaの活用

第3回

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Curlコードの自動生成 2

生成コードの説明

 ウィザードが完了すると、次のようなコードが生成されます。

EmpService.scurlのコード
|||
||| NOTE: *** This code was generated by the Curl code generator automatically ***
|||

|| PACKAGE SAMPLE.SERVICE 
 
{import * from COM.CURLAP.ORB.SERVLET} 
{import * from SAMPLE.ENTITY} 
{import * from SAMPLE.QUERY} 

{define-class public EmpService {inherits ORBClientForContext}
 

  {constructor public {default} 
    {construct-super.ORBClientForContext "empService"} 
  } 

  {method public {find v0:EmpQuery}:#Array 
    {return {self.invoke "find", arguments = {FastArray v0}}} 
  } 

~中略~

} 

 15行目の"empService"が、Seasar2で管理されているコンポーネント名と一致することが確認できます。

まとめ

 今回は、Curl ORB for Javaの概要と手順、それにいくつかの留意点について説明しました。Curl ORB for Javaの詳細については、参考リンクを参照してください。

参考リンク

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この記事の著者

木村聡(キムラサトシ)

2000年からJavaによるWeb開発に携わる。Seasarプロジェクトコミッタであり、コミッタとしての経験をもとに現在は仕事としてフレームワークの開発を行っている。著書に、「Javaフレームワーク開発入門」や「Eclipseで学ぶはじめてのJava」等がある。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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https://codezine.jp/article/detail/3334 2008/12/16 10:27

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