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Java開発者のためのCurl入門-グラフの描画

第4回

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2009/01/14 14:00

Curlのコンポーネントを利用すると、Javaと比べグラフなどの表示を簡単に行うことができます。

目次

はじめに

 前回までは、クライアントサイドのCurlとサーバーサイドのJavaとで通信を行う方法を紹介してきました。今回は、主にCurlのコンポーネントを紹介します。Curlのコンポーネントを利用すると、Javaと比べグラフなどの表示を簡単に行うことができます。

連載記事一覧

コンポーネントとは

 Curlでコンポーネントと言った場合には、主にUIコンポーネント群を指します。

 UIコンポーネントには、入力フィールドやボタンの他に、連載第2回目のサンプルで使用した表を表示するGridコンポーネントや、グラフを表示するChartコンポーネントなどがあります。

グラフの描画方法

Javaでグラフを描画するには

 Javaのみで動的なグラフを描画するには次のようなプロダクトを利用し、サーバーサイドで生成した画像をクライアントサイドに返す方法があります。

 上記の方法の場合は、次のような実装が必要になります。

  • データの取得部分
  • グラフの生成部分
  • グラフをレスポンスとして返す部分(Servletなど)
  • 表示させる部分(<img>タグの記述など)

CurlのChartコンポーネント

 Curlを利用した場合は、前述のグラフの生成部分から表示させる部分までを、クライアントサイドで容易に実現できます。コードも分散せずに、一箇所で記述することが可能です。

 Curlでグラフの表示を行うには、Chartコンポーネントを利用します。それではCurlでグラフを描画してみましょう。


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著者プロフィール

  • 木村聡(キムラサトシ)

    2000年からJavaによるWeb開発に携わる。Seasarプロジェクトコミッタであり、コミッタとしての経験をもとに現在は仕事としてフレームワークの開発を行っている。 著書に、「Javaフレームワーク開発入門」や「Eclipseで学ぶはじめてのJava」等がある。

バックナンバー

連載:Java開発者のためのCurl入門
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