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Windows PowerShell 活用編(7)
XMLデータの基本操作1

XMLドキュメントオブジェクトの作成とファイル出力

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2009/03/30 14:00

目次

要素の追加

 ここではXMLオブジェクトに要素を追加する方法について説明します。

 先ほど作成したXMLオブジェクトは root要素の下にchild1とchild2の子要素がありました。例として、root要素の子として、さらにchild3という要素を追加します。

 最初に、CreateElementメソッドを使用して要素(XmlElement)を作成します

PS> $element = $xmlDoc.CreateElement("child3")

  

 この時点でchild3という要素は作成されましたが、まだ root要素の子にはなっていません。

 次に、作成した要素にデータをセットします。作成した要素は $element変数に代入されているので、$elementset_InnnerTextメソッドを使用します。

PS> $element.set_InnerText("3")

 ここまでで、データ値「3」を持つ要素child3ができたことになります。

 最後に、作成したchild3要素をroot要素に追加するためにAppendChildメソッドを実行します。

PS> $xmlDoc.root.AppendChild($element)

 
 

 child3要素が追加されたかを確認します。

PS> $xmlDoc.root

 
 

属性の追加

 ここではXMLの要素に属性を追加する方法について説明します。

 特定の要素に属性を追加するには、要素のSetAttributeメソッドを使用します。SetAttributeの第1引数には属性名称を、第2引数には属性値を指定します。

 root要素に属性名「ID」、属性値「123」という属性を追加するには

PS> $xmlDoc.root.SetAttribute("ID","123")

 とします。

 下記のようにして属性が追加されたことを確認します。

PS> $xmlDoc.root

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著者プロフィール

  • HIRO(ヒロ)

    HIRO's.NETのHIROです。 とある半導体工場のSEです。 VB.NET, C#, PowerShellによるプログラミングを楽しんでいます。 最近はBlog でPowerShellについて書いています。 2008/07/07にPowerShell from Japan!!という...

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