SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

DeveloperZine(デベロッパージン)- エンジニアの意思決定を支える技術情報メディア ProductZine

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

Windows PowerShell 活用編

Windows PowerShell 活用編(7)
XMLデータの基本操作1

XMLドキュメントオブジェクトの作成とファイル出力

要素の追加

 ここではXMLオブジェクトに要素を追加する方法について説明します。

 先ほど作成したXMLオブジェクトは root要素の下にchild1とchild2の子要素がありました。例として、root要素の子として、さらにchild3という要素を追加します。

 最初に、CreateElementメソッドを使用して要素(XmlElement)を作成します

PS> $element = $xmlDoc.CreateElement("child3")

  

 この時点でchild3という要素は作成されましたが、まだ root要素の子にはなっていません。

 次に、作成した要素にデータをセットします。作成した要素は $element変数に代入されているので、$elementset_InnnerTextメソッドを使用します。

PS> $element.set_InnerText("3")

 ここまでで、データ値「3」を持つ要素child3ができたことになります。

 最後に、作成したchild3要素をroot要素に追加するためにAppendChildメソッドを実行します。

PS> $xmlDoc.root.AppendChild($element)

 
 

 child3要素が追加されたかを確認します。

PS> $xmlDoc.root

 
 

属性の追加

 ここではXMLの要素に属性を追加する方法について説明します。

 特定の要素に属性を追加するには、要素のSetAttributeメソッドを使用します。SetAttributeの第1引数には属性名称を、第2引数には属性値を指定します。

 root要素に属性名「ID」、属性値「123」という属性を追加するには

PS> $xmlDoc.root.SetAttribute("ID","123")

 とします。

 下記のようにして属性が追加されたことを確認します。

PS> $xmlDoc.root

次のページ
まとめ

この記事は参考になりましたか?

Windows PowerShell 活用編連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

HIRO(ヒロ)

HIRO's.NETのHIROです。とある半導体工場のSEです。VB.NET, C#, PowerShellによるプログラミングを楽しんでいます。最近はBlog でPowerShellについて書いています。2008/07/07にPowerShell from Japan!!というサイトを立ち上げまし...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

CodeZine(コードジン)
https://codezine.jp/article/detail/3681 2009/03/30 14:00

イベント

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー