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Google App Engine for Javaを使ってみよう!
(1)Google Plugin for Eclipse

Google App Engine for Javaを使ってみよう! (1)

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2009/04/14 14:05

目次

デバッグ

 次は、デバッグのやり方を勉強したいと思います。

 デバッグ時には、Ajax通信の「ローカル部分」「サーバー部分」のどちらにもブレークポイントを設定することができます。以下の画像を参考に、3箇所にブレークポイントを設定して下さい。

com.daisukeyamashita.test.client.Test 91行目
com.daisukeyamashita.test.client.Test 91行目
com.daisukeyamashita.test.client.Test 125行目
com.daisukeyamashita.test.client.Test 125行目
com.daisukeyamashita.test.server.GreetingServiceImpl 14行目
com.daisukeyamashita.test.server.GreetingServiceImpl 14行目

 ブレークポイントの設定が終わったら、プロジェクト名を右クリックして、[Debug As]-[Web Application]をクリックします。

 先ほどと同じように、コンソールと簡易ブラウザが表示されますので、[Send]ボタンをクリックします。[Send]ボタンをクリックした瞬間にブレークポイントに引っ掛かり、デバッグパースペクティブに切り替えるか聞いてきますので、[Yes]をクリックします。

 すると、[Send]ボタンを押した時に通過するonClickメソッドで停止したことが分かります。Debugウィンドウの上部にある[Resume]ボタンを1回押して下さい。

 次は、サーバ部分のgreetServerメソッドで停止したことが分かります。同じように[Resume]ボタンを1回押して下さい。

 今度は、Ajaxで通信が戻ってきたonSuccessメソッドで停止したことが分かります。

 このように、GWTでは好きな場所でブレークポイントを設置することができ、さらにJavaScriptではなく、Javaのソースコードでデバッグすることができます。


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修正履歴

  • 2009/11/22 17:03 Eclipse 3.5 (Galileo) に関する記述を追加

  • 2009/04/17 11:17 アカウント枠の拡大情報を加筆。

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著者プロフィール

  • 山下 大介(ヤマシタ ダイスケ)

      京都大学を中心とした、産官学共同プロジェクトのSOBAプロジェクトに参加後、同プロジェクトで開発したP2P配信によるVoIP技術を2005年に商業化。オープンソース、VoIP、P2P、クラウドコンピューティングに精通。趣味はGoogleの追っかけ。現在は、株式会社SOBAプロ...

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