オブジェクト指向スクリプト言語「Ruby」開発者コミュニティによるイベント「RubyKaigi 2009」(日本Ruby会議2009)が今年も開催される。6月1日の参加登録では、チケットがわずか2時間で完売。実行委員会では、追加販売を検討するとのこと。
オブジェクト指向スクリプト言語「Ruby」開発者コミュニティによるイベント「RubyKaigi 2009」(日本Ruby会議2009)が今年も開催される。ユーザーの参加登録は6月1日に開始されたが、わずか2時間でチケットの予定枚数を完売した。実行委員会では、追加販売が可能かどうかを検討するとしている。
日本Ruby会議は、世界最大級のRuby関連イベントとして、2006年から毎年開催されている。4回目となる今年は、7月17日(金曜日)から3日間にわたり、国立大学財務・経営センターの学術総合センター(東京都千代田区)で開催される。参加チケットは6,000円で、6月1日の午後7時からオンラインで販売されたが、20時50分ごろには完売となり、Rubyユーザーの期待の高さをうかがわせた。
【関連リンク】
・日本Ruby会議2009
・RubyKaigi2009本編チケット販売予定枚数終了のおしらせ - RubyKaigi日記
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