ドリーム・トレイン・インターネットは25日、申し込みが殺到し利用しづらい状況が続いていた仮想専用サーバーサービス 「ServersMan@VPS」の設備増強・機能精査が完了したことを発表した。
ドリーム・トレイン・インターネットは25日、申し込みが殺到し利用しづらい状況が続いていた仮想専用サーバーサービス「ServersMan@VPS」の設備増強・機能精査が完了したことを発表した。
同社では今回の改善により、申し込みから1か月程度かかっていたところを原則当日からサービスを提供できるようになり、パフォーマンスも大幅に向上したと述べている。
ServersMan@VPSは一般的なVPS(仮想専用サーバー)の機能に加え、アプリケーション自身にIPアドレスを持たせサーバー化するフリービットの技術「ServersMan」を標準搭載しているのが特徴。月額490円からの計4プランを提供している。
また、月額利用料が最大2か月間無料となる「お待たせしませんキャンペーン」が8月まで延長され、ドメイン移行を手助けする「おまかせ移行サービス」が新たに7月から提供開始されることも併せて発表された。
【関連リンク】
・ServersMan@VPS
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です