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Silverlight/WPFで使える逆引きTips集

Silverlight/WPFで使える逆引きTips集
――カレンダー機能編

(2) Calendarコントロール

3. 表示する日付の設定をする

 表示する日付の設定や取得を行うにはDisplayDateプロパティを使用します。

 例えば、DisplayDateプロパティに"2008/9/14"を設定した場合には、下記のように"2008/9/14"が含まれる月を表示します。つまり2008年9月のカレンダーが表示されます。ただし、「2.表示種類を設定する」で紹介したDisplayModeプロパティがMonthに設定されている場合です。

DisplayDate プロパティに 2008/9/14 を設定した例
DisplayDate プロパティに 2008/9/14 を設定した例

 同様に、DisplayModeプロパティがYearの場合には2008年のカレンダーが表示され"9月"が選択状態になり、Decadeの場合には2000~2009年の10年カレンダーが表示され"2008年"が選択状態になります。

DisplayMode プロパティをYearとDecadeに設定した例
DisplayMode プロパティをYearとDecadeに設定した例

 下記は3つのカレンダーコントロールに、それぞれDisplayModeプロパティをMonth, Year, Decadeに設定し、"2008/9/14"を表示する例です。

XAMLの例
<Calendar Name="Calendar1" DisplayMode="Month" DisplayDate="9/14/2008" />
<Calendar Name="Calendar2" DisplayMode="Year" DisplayDate="9/14/2008" />
<Calendar Name="Calendar3" DisplayMode="Decade" DisplayDate="9/14/2008" />
VBの例
Private Sub Window_Loaded(ByVal sender As System.Object, 
    ByVal e As System.Windows.RoutedEventArgs) Handles MyBase.Loaded

    'Calendarコントロールに2008/9/14を表示する
    Calendar1.DisplayDate = New Date(2008, 9, 14)
    Calendar2.DisplayDate = New Date(2008, 9, 14)
    Calendar3.DisplayDate = New Date(2008, 9, 14)
End Sub
C#の例
private void Window_Loaded(object sender, RoutedEventArgs e)
{
    // Calendarコントロールに2008/9/14を表示す
    calendar1.DisplayDate = new DateTime(2008, 9, 14);
    calendar2.DisplayDate = new DateTime(2008, 9, 14);
    calendar3.DisplayDate = new DateTime(2008, 9, 14);
}
ポイント

 表示する日付を設定するには DisplayDate プロパティを使用します。

 

4. 現在の日付を強調表示する

 現在の日付を強調表示するには、IsTodayHighlightedプロパティにTrueを設定します(既定値はFalse)。

 このプロパティを設定すると、Calendarコントロールの現在の日付がグレーで強調表示されます。

 下記は、IsTodayHighlightedプロパティをTrueに設定する例です(現在の日付が2010/9/16の例)。

現在の日付を強調表示する
現在の日付を強調表示する

XAMLの例
<Calendar IsTodayHighlighted="True" />
VBの例
Private Sub Window_Loaded(ByVal sender As System.Object, 
    ByVal e As System.Windows.RoutedEventArgs) Handles MyBase.Loaded

    '現在の日付を強調表示する
    Calendar1.IsTodayHighlighted = True
End Sub
C#の例
private void Window_Loaded(object sender, RoutedEventArgs e)
{
    // 現在の日付を強調表示する
    calendar1.IsTodayHighlighted = true;
}
ポイント

 現在の日付を強調表示するにはIsTodayHighlightedプロパティにTrueを設定する。

 

次のページ
5. 単一または複数の日付の選択を許可する

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この記事の著者

HIRO(ヒロ)

HIRO's.NETのHIROです。とある半導体工場のSEです。VB.NET, C#, PowerShellによるプログラミングを楽しんでいます。最近はBlog でPowerShellについて書いています。2008/07/07にPowerShell from Japan!!というサイトを立ち上げまし...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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