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グリッドコントロールを使いデータベースを操作する.NETアプリケーションを作る

「PowerTools ComponentOne Studio 2012J」のC1TrueDBGridコントロールを使った.NETアプリケーションの作成

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2012/12/12 14:00
目次

GUIのデザイン

 では、さっそくプログラムを作成しましょう。

 作成するプログラムは、C1TrueDBGridコントロールを2つ使用し、1つ目のC1TrueDBGridコントロールではSQL Server2008で作成したサンプルデータベース「平成23年度秋冬野菜収穫量.mdb」から、テーブル「収穫量一覧」にあるデータをすべて取出します。このC1TrueDBGridコントロールは、行の色を互い違いになるように設定します。

 そして、クエリの条件を設定してクエリを実行し、結果セットをもう一つのC1TrueDBGridコントロールで表示します。このC1TrueDBGridコントロールは、スタイルを「Office2007Blue」に設定し、列「収穫量(t)」をグラデーションで塗りつぶします。

サンプルデータベース「平成23年度秋冬野菜収穫量.mdb」のデータ
サンプルデータベース「平成23年度秋冬野菜収穫量.mdb」のデータ

 クエリ条件の設定には2つの方法を使用します。1つはSQLステートメントを直接テキストボックスに入力して行う方法で、もう一つはTextBoxコントロールとドロップダウンリストを使って抽出条件を設定する方法です。

フォームのデザイン

 フォームには、C1TrueDBGridコントロールを2つと、Button、GroupBox、ComboBox、Label、TextBox、CheckBoxの各コントロールを配置します。

 C1TrueDBGridコントロールのデータベース連結は設計時に行います。

 使用するイベントハンドラは、フォームのLoad、ButtonコントロールのClick、CheckBoxコントロールのCheckedChangedです。

フォームのレイアウト
フォームのレイアウト

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著者プロフィール

  • 瀬戸 遥(セト ハルカ)

    8ビットコンピュータの時代からBASICを使い、C言語を独習で学びWindows 3.1のフリーソフトを作成、NiftyServeのフォーラムなどで配布。Excel VBAとVisual Basic関連の解説書を中心に現在まで40冊以上の書籍を出版。近著に、「ExcelユーザーのためのAccess再...

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