Force.com IDEでのForce.comプロジェクトの作成
次に、デプロイしたサンプルアプリケーションのソースコードをForce.com IDEのワークスペースにロードし、編集可能な状態にします。
Force.com IDEの[File]-[New]-[Force.com Project]を選択します。
ウィザードの「Create Force.com Project」ページで、任意のプロジェクト名とDeveloper Editionのユーザ名/パスワードを入力し、「Next」ボタンをクリックします。
「Choose Initial Project Contents」ページではデフォルト値のまま「Finish」ボタンをクリックします。
Force.com IDEの処理が完了したら、「Project Explorer」から「src」フォルダの中を開き、ソースコードを表示してみてください。
まとめ
今回は、本連載で扱うサンプルアプリケーションの概要、開発環境の構築、アプリケーションのデプロイ方法を説明しました。開発環境の構築は、慣れれば10分もあればできてしまいます。もちろん開発用のサーバーをOSからインストールする必要なんてありません(クラウドですから!)。クライアントにインストールしたツールもEclipseベースのIDEであったり、Antであったりと、特にJavaプログラマの方には、普段からなじみ深いものだったと思います。
実は、IDEさえもインストールする必要がない場合もあります。ソースコードの変更がそれほど多くない場合は、Webブラウザから利用できるエディタだけで作業を完結できるのです。また、Antで取得したメタデータを、好みのテキストエディタで編集するといったスタイルも選択できます。
サンプルアプリケーションは、クラウドの特性を活かし、スモールスタートを意識した題材を選びました。次回は、ソースコードの詳細を解説し、機能拡張を検討していきます。




