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エクセルソフト、Windows/Android向けクロスプラットフォーム開発スイート「インテル INDE 2015」を発売

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2014/10/16 14:00

 エクセルソフトは、インテルコーポレーションのC++でWindowsとAndroidデバイス向けアプリケーションを迅速かつ簡単に作成可能な、クロスプラットフォーム開発スイート「インテル INDE(インディー) 2015」を、10月16日に発売した。

 「インテル INDE 2015」は、インテルアーキテクチャーベースのデバイス向けに、コード作成、コンパイル、デバッグ、解析に必要なC++/Javaツール、ライブラリ、サンプルを提供する。また、ARMベースのAndroidデバイス向け開発でも、一部機能を利用できる。

 Microsoft Visual Studio、Eclipse、Android Studio betaをサポートしており、インテル HAXM、Google Android SDK、Android NDKといったサードパーティ製ツールにも対応している。

 メディア機能では、Windows向けのビデオ編集メディア変換、ストリーミングやビデオ会議向けAPIなど多彩な機能を備え、モバイルデバイス向けにカメラと画面キャプチャ、ビデオ編集、ストリーミングなどのビデオ・オーディオ機能を搭載する。

 さらに、C++ライブラリのインテル TBB(インテル スレッディング・ビルディング・ブロック)を使用して、高レベルな並列処理を効率よく実装可能で、インテルコンパイラを使ってハイパフォーマンスなWindows/Androidアプリケーションを実行できる。また、Visual StudioでのAndroidアプリのデバッグにも対応している。

 このほか、CPU以外の計算デバイスで実行可能なコードを生成して、グラフィックスのパフォーマンスを最大限に引き出せる「Compute Code Builder」を備えており、実行コード、CPU/GPU利用状況、タスクデータなどのリアルタイム解析機能、フレームキャプチャの解析とデバッグ、プラットフォーム全体および特定アプリケーションのGPU特性の解析とグラフィック・パイプラインのオーバーライド機能を搭載する。

 ラインアップは、無料で利用でき、IDE統合機能、オーディオ/ビデオ関連ツール、OpenCL用ツールを含む「インテル INDE 2015 Starter Edition」、「Starter Edition」の機能に加えて、グラフィックスとC++コード向けデバッグツール、解析ツールを含む「インテル INDE 2015 Professional Edition」、「Professional Edition」の機能に加えて、C++コンパイラ、並列化と最適化によってパフォーマンスを向上するライブラリを含む「インテル INDE 2015 Ultimate Edition」の3種類。

 税別価格は、「インテル INDE 2015 Professional Edition」が47000円、「インテル INDE 2015 Ultimate Edition」が125000円。


【関連リンク】
エクセルソフト
「インテル INDE 2015」

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