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Office 365導入セットアップ入門

スーツな会社の役員だってノリノリで投稿! 企業SNS「Yammer Enterprise」の導入と、運用してわかった効果

Office 365導入セットアップ入門 第3回


Yammer Enterprise導入前に必要な事前設定

 それでは、さっそくYammer Enterpriseを構築してみましょう。

 Yammer Enterpriseの有効化はSharePoint Onlineの管理画面から実施します。

Yammer Enterpriseへのサインアップ(管理者限定作業)

 Office 365の管理者ポータルの画面トップメニューにある[管理者▼]をクリックし、表示されるメニューからSharePointをクリックします。

図1 SharePoint Online管理画面
図1 SharePoint Online管理画面

 左側メニューに表示されている[設定]をクリックします。

図2 SharePoint Online管理画面
図2 SharePoint Online管理画面

 図2の様な画面が表示されるので、[エンタープライズイベントのグループ作業]というカテゴリで[Yammer.comサービスを使う]のラジオボタンを選択して、画面下部にある[OK]ボタンをクリックします。

 少し時間がかかりますが、Office 365のトップメニューに[Yammer]というメニューが追加されます。

 追加された[Yammer]をクリックすると次の画面が表示されます。

図3 Yammerサインアップ画面
図3 Yammerサインアップ画面

 いきなり英語で表示されるため、ギョッとするかもしれませんが、右上の[English(US)]をクリックすると言語を選択できます。

図4 Yammerサインアップ画面
図4 Yammerサインアップ画面

 ここで日本語を選ぶとUIが日本語に変わります。

 右側に表示されている[サインアップ]というメニューをクリックします。

図5 Yammerサインアップ画面
図5 Yammerサインアップ画面

 サインアップのために、Office 365で使用しているメールアドレスを入力し[サインアップ]をクリックします。

 クリックすると、入力したメールアドレス宛にメールが届きます。

図6 Yammerからのサインアップ通知メール
図6 Yammerからのサインアップ通知メール

 英語のメールですが、[Complete Signup]をクリックすると、サインアップした企業内SNSのアカウント登録画面へ移ります。

 Yammerでは、企業内SNSのトップページのことを「ネットワーク」と表現している点は覚えておく必要があります(管理者もネットワーク管理者と表現されます)。

Yammer Enterpriseへのアカウント登録(ユーザー全員共通作業)

 ここからはYammerを利用する各々が情報を入力し、アカウントを登録していくことになります。

 つまり、社内展開していくときには全員このページを見ることになります。2014年9月の時点では、Yammer上でアカウントを事前登録することはできないため、サインアップを各自で行ってもらい、英語のメールを受信してアカウントを登録するという作業が、各々の社員に必須になります(最初に英語のメールが来るというパンチが、社内展開を妨げる要因だと感じます)。

 図7のように、必要な情報を入力して[次へ]をクリックします。

図7 自社のYammerサイトのアカウント登録画面
図7 自社のYammerサイトのアカウント登録画面

 続いて、自社内ユーザーでフォローしたい人のメールアドレスを入力する画面が表示されます。

図8 自社のYammerサイトの同僚フォロー画面
図8 自社のYammerサイトの同僚フォロー画面

 ここで入力したユーザーにはYammerの招待状が届きます。初期セットアップ時には、一緒に導入作業をしている方のみ選択するか、[次へ]をクリックしてスキップします。

図9 グループ参加画面
図9 グループ参加画面

 [次へ]ボタンをクリックすると、関連するグループ(Facebookグループの様なもの)が表示されるので、参加したいグループに参加すると良いでしょう(後から作成したグループなどもここに表示されます)。[次へ]ボタンをクリックすると、自分のプロフィール画像を追加する画面が表示されます。登録する場合は画像をアップロードします。無い場合は、右下の[スキップする]を選択してください。

図10 プロフィール追加画面
図10 プロフィール追加画面

 アカウント自体はこれで登録完了です。自社のYammerトップへ遷移し、モーダル画面が表示されます。モーダル画面では、Twitterクライアントの様な通知アプリがYammerにもあるため、ダウンロードを勧められます。アプリはIDとパスワードを記憶してくれるため、入れておくと便利でしょう。

図11 Yammer Notifierダウンロード推奨画面
図11 Yammer Notifierダウンロード推奨画面

 モーダル画面を閉じると、本格的なYammerトップ画面が表示されます。

図12 Yammerトップ画面
図12 Yammerトップ画面

 見た目はFacebookに似ている、と感じるのではないでしょうか。YammerでもFacebookと同様のことができます。まずは管理者自身でYammerを色々使ってみましょう。

 以上で、ユーザーアカウントの登録作業は完了です。

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Yammer導入のポイント

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この記事の著者

山田 祥寛(ヤマダ ヨシヒロ)

静岡県榛原町生まれ。一橋大学経済学部卒業後、NECにてシステム企画業務に携わるが、2003年4月に念願かなってフリーライターに転身。Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」代表。主な著書に「独習シリーズ(Java・C#・Python・PHP・Ruby・JSP&サーブレットなど)」「速習シリーズ(ASP.NET Core・Vue.js・React・TypeScript・ECMAScript、Laravelなど)」「改訂3版JavaScript本格入門」「これからはじめるLaravel実践入門」「はじめてのAndroidアプリ開発 Kotlin編 」他、著書多数

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

WINGSプロジェクト ナオキ(ナオキ)

WINGSプロジェクトについて>有限会社 WINGSプロジェクトが運営する、テクニカル執筆コミュニティ(代表 山田祥寛)。主にWeb開発分野の書籍/記事執筆、翻訳、講演等を幅広く手がける。 2026年時点での登録メンバは約50名で、現在も執筆メンバを募集中。興味のある方は、どしどし応募頂きたい。著書記事多数。 RSS X: @WingsPro_info(公式)、@WingsPro_info/wings(メンバーリスト) Facebook

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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