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直感的にサイトの運営管理が行えるPHP製のCMS「concrete5」

オープンソースのCMS「concrete5」5.7を使ってみよう

直感的にサイトの運営管理が行えるPHP製のCMS「concrete5」 第1回

concrete5のインストール

concrete5公式サイト
concrete5公式サイト

 concrete5は、公式サイトで無償配布されています(最新版 5.7.2)。執筆時の最新版は 5.7.2.1 ですがバージョンが変わる可能性があります。公開リリースのスケジュールは、以下をご確認ください。

5.7と5.6の違い

 レスポンシブデザインのサポート改善、SNSの強化など、編集モードのUIの改善に加え大幅な機能追加しました。新規でサイトを作る場合はぜひ5.7を使ってみてください。

 concrete5は、Webサーバ上にアップロードすれば、後はブラウザ上で簡単にインストール作業が行えます。

 通常のレンタルサーバであれば、ほぼインストールできますが、ローカルでXAMPPやMAMPなどを使う場合、Vagrantなどの仮想環境で試す場合は、念のため必要な環境を確認しておきましょう(環境に問題がある場合や、モジュールが足りない場合はインストール中にエラーが表示されます)。

 サイト情報、データベース情報を入力すればインストールできます。

インストール
インストール

 インストール時、サイトのレイアウトから「サンプルサイト」と「空のサイト」か選べます。「空のサイト」を選ぶと画面にほとんどコンテンツが置かれていないサイトになるため、最初はサンプルサイトを選んである程度レイアウトされた状態から触り始めると良いでしょう。

空のサイト
空のサイト

 「サンプルサイト」を選択しインストールが完了すると、以下のような画面になります(デフォルトのテーマ「Elemental」がインストールされた状態です)。

テーマ「Elemental」
テーマ「Elemental」

concrete5の構造について

 concrete5は、ページに記事や画像などのコンテンツを並べてページを作り上げていきます。このコンテンツの総称のことを「ブロック」と呼んでいます。

 ブロックは配置できる場所が決まっており、この場所を「エリア」と呼んでいます。

 「エリア」はサイドバーやグローバルナビなど、どのページも共通で使うことがあります。そのような場合、「グローバルエリア」を使うと便利です。

共通で使えるグローバルエリア

 TwitterやFacebookのSNSボタンや、バナーなどをページ共通で表示する場合、いちいちブロックを追加して書き変えていくのは面倒です。グローバルエリアを使えば、同じ名前のエリアに一度に同じブロックを配置することができます。内容を変更したい時、1つのグローバルエリアを変更すればいいだけなので作業もスムーズです。

 エリアをそのページに合わせて配置したものを「ページタイプ」と呼んでます。「ページタイプ」はいわゆるテンプレートみたいなものと考えると良いです。concrete5では「ページタイプ」を使い分けてサイトを構成していきます。

 作ったページをサイトマップで管理します。

concrete5の構造
concrete5の構造

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concrete5の基本の操作方法

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この記事の著者

西村 誠(ニシムラ マコト)

 Microsoft MVP Windows Platform Development。 Flash、PHPの開発経験もあり国産ECサイト構築フレームワーク「EC-CUBE」の公式エバンジェリストでもある。 ブログ:眠るシーラカンスと水底のプログラマー 著書:基礎から学ぶ Windowsストアアプリ開発

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

神守 由理子(カミモリ ユリコ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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