6. Flumeの起動
Flumeの設定が完了したので起動します。/tmp/access.logが存在しない場合は、あらかじめ空のファイルを作成しておいたほうがよいでしょう。
$ touch /tmp/access.log $ $FLUME_HOME/bin/flume-ng agent -n agent -c $FLUME_HOME/conf -f $FLUME_HOME/conf/flume-conf.properties
$HOME/logs/flume.logにエラーが出力されていなければFlumeの起動は成功です。
7. ダミーログの出力
さて、Solr、Banana、Flumeのセットアップを完了し、データ可視化プラットフォームの構築は完了しましたが、肝心の可視化したいデータがありません。テストデータの出力にapache-loggenを使用したいと思います。
7.1 apache-loggenのインストール
apache-loggenはRubyで開発された、ダミーのApache httpdのログを出力するアプリケーションです。RubyとGemがセットアップ済みであれば、下記のコマンドで簡単にインストールすることができます。
$ sudo gem install apache-loggen
7.2 ダミーログの出力
インストールが完了したらダミーのログを出力しましょう。下記コマンドで毎秒4レコードのログを/tmp/access.logに出力します。先ほどのflume-conf.propertiesで指定したログファイルのパスをダミーログの出力先にしましょう。
$ apache-loggen --rate 4 /tmp/access.log
ダミーログが/tmp/acces.logに出力されていることを確認します。
$ tail /tmp/access.log
ファイルにダミーログが出力されていることを確認したら、次はSolrに登録されているか確認しましょう。Admin UIのQueryスクリーン(http://localhost:8983/solr/#/httpd_logs/query)を表示します。
表5のように入力し、Execute Queryのボタンをクリックします。FlumeからデータがSolrに送られていれば、図11のように画面右側に登録されたデータがJSON形式で表示されます。
もしSolrにデータが登録されていないようでしたら、SolrやFlumeのログなどを確認し、エラーが発生していないか確認してください。
| 項目 | 値 | |
|---|---|---|
| Request-Handler (qt) | /select | |
| common | q | *:* |
| wt | json | |
| indent | On | |

