Meteorプロジェクトは、JavaScriptアプリケーションプラットフォームの最新版「Meteor 1.2」を、9月22日(現地時間)にリリースした。
「Meteor 1.2」では、ECMAScript 2015(ES2015)を公式なJavaScriptとして採用し、すべてのJSファイルに標準でES2015を使用するとともに、既存のアプリケーションでES2015を使えるようにするecmascriptパッケージも用意している。
さらに、これまでのBlazeテンプレートに加えて、AngularとReactにも対応したほか、「Cordova 5.2.0」から採用されたCrosswalkプラグインによってAndroid SDKでのAndroidアプリのビルドにMeteorを利用できるようになった。
このほか、アプリケーションのビルド速度の向上や、LESSやStylusで作成したプロジェクトのインポートにも対応している。
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・Meteor(英語)
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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