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「PyCon JP 2016」レポート

PyCon JP 2016 開催前レポート
~第3回 会場・パーティーについて

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 PyCon JPの楽しみは前回ご紹介したプログラムだけではありません。今回の記事では、会場である早稲田大学周辺のレストラン情報や、会場で参加者のみなさんに提供されるランチやおやつ、パーティーについてご紹介したいと思います。食いしん坊のみなさん、必見です!

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会場

今年の会場は……

 こんにちは。会場チームの入澤です。今年の会場は「早稲田大学 西早稲田キャンパス」です。この西早稲田キャンパス(「理工キャンパス」や「旧大久保キャンパス」と表記される場合もあります)は、北西を戸山公園に囲まれているため緑が多く、ちょっぴりリゾート感も味わえる会場となっています。セッションにちょっと疲れたときは一歩会場を出て、緑の中でコーヒーを飲みながら趣味のコードを書いてみる、といった楽しみ方もあるかもしれません。

 高田馬場は飲食店がとても多い街です。街の定食屋さん、ラーメン屋さん、ちょっとオシャレなレストランから、赤ちょうちんまで、さまざまなお店がひしめきあっているのが高田馬場です。ここでちょっとだけ、周辺のグルメ情報をご紹介します。カンファレンス1日目はパーティーがあるので、チュートリアルやカンファレンス2日目、ぜひ、お気に入りのお店をみつけてください。

会場周辺のグルメ情報

 会場チームの高品です。

ひまわり(定食屋)

 西早稲田キャンパスの55号館(63号館の反対側)の目の前にある定食屋さんです。肉じゃがが評判らしいです。メディアに紹介されたこともあるとか。なお、高田馬場駅周辺に同名のつけ麺屋さんがありますが、無関係です。つけ麺屋さんのほうは、魚介系のスープが非常においしいです。

麺爺

 ひまわりのすぐそばにある油そば屋さんです。早稲田に来たら油そばを食べないのは損です。早稲田駅の方まで行くと、アブラ学会や麺珍など他の油そば屋さんもあります。

御園

 63号館から戸山公園を通って出て、すぐにある中華料理屋さんです。600円前後で中華の定食が食べられます。ご飯のおかわりも自由です。となりにもう一軒、台湾餃子房という中華料理屋さんがあります。どちらもそこそこ広いので、連れ立って入るのに便利です。

表裏

 高田馬場駅から明治通りに行くまでの通りを途中で左折するとあります。やや狭いので複数人で来て一緒に座るのは難しいかもしれません。ちょっと辛めのラーメン屋さんです。普通のラーメンもあります。唐揚げがおいしいと評判です。

三歩一

 表裏と同じく高田馬場駅から西早稲田キャンパスに行く道を少しそれるとあります。さっぱり系のラーメン屋さんです。席はカウンター席のみのようです。

その他

 他にもラーメン屋さん、つけ麺屋さん、カレー屋さんなどが所狭しと並んでいます。激戦区だけあって基本的にどこもおいしいので、見かけたお店にふらっと入ってしまってもよいと思います。

アクセス

 会場チームの入澤です。

 会場へのアクセス方法はPyCon JP 2016のWebサイトをご覧ください。東京メトロ副都心線の「西早稲田」、もしくはJR山手線の「高田馬場」が最寄り駅となります。宿泊施設も少しだけご紹介しています。

注意点

 やはり朝の入場は少々混雑します。余裕があればほんの少しだけ早めにお越しください。簡単ではありますが、モーニングセットを用意してお待ちしています。なお、数量は限られているので、なくなってしまったらごめんなさい。

 会場に関するFAQは、PyCon JP 2016のWebサイトにまとめられています。

 ご来場の前に「西早稲田キャンパス」の場所を必ずご確認ください。

ライブ配信

 PyCon JPでは、今年もライブ配信を行います。「どうしても会場に行くことができない」という方も、ぜひオンラインでPyCon JPにご参加ください。登壇者や参加者の緊張感、会場の空気感などをほんの少しでも感じていただけたらと思います。録画内容は公開される予定なので、「見逃した」といった場合にも後日ご覧いただくことができます。

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この記事の著者

入澤 賢(イリサワ マサル)

会場チーム。主に食事関連と、会場に関する調整などを担当。音楽と純米生原酒の人。SVEA 123 をお供に、ときどき奥高尾を徘徊。実はどちらかというと Perl の人だったりして...。 Facebook: 入澤 賢

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

高品 佑也(タカシナ ユウヤ)

会場チーム。今回会場になった大学で機械学習を勉強したりしています。jupyter 便利です。 Facebook: 高品佑也

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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CodeZine(コードジン)
https://codezine.jp/article/detail/9601 2016/08/31 14:00

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