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OWASPでビルトイン・セキュリティ

組み込んだOSSコンポーネントの更新漏れを可視化する「OWASP Dependency Check」

OWASPでビルトイン・セキュリティ 第7回

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 昨今のウェブアプリケーションでは、ほとんどの場合、オープンソースのフレームワークやライブラリのような、自社開発ではないパッケージ化された部品(コンポーネント)を組み合わせて構築することでしょう。ですから、もしも既知の脆弱(ぜいじゃく)性が存在するようなコンポーネントを利用してウェブアプリケーションを開発していた場合には、組み込まれたコンポーネントの脆弱性を悪用され、攻撃を受けてしまう可能性が高くなります。

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この記事の著者

洲崎 俊(OWASP Japan)(スザキ シュン)

OWASP Japan Promotion Teamに所属する「とある診断員」。2006年よりセキュリティベンダに入社し、NW及びWebアプリケーションの脆弱性診断を中心としたセキュリティソリューションサービスの提供に携わる。現在はユーザ企業内のセキュリティチームにて、セキュリティエンジニアとしてセ...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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CodeZine(コードジン)
https://codezine.jp/article/detail/9608 2016/09/06 14:00

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