「現役エンジニア直伝! 「現場」で使えるコンポーネント活用術(PlusPak)」連載一覧
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2013/09/30
PlusPak for Windows Forms 7.0Jのタッチ対応機能に学ぶ タッチ対応アプリを作るための優れた方法
タッチ対応アプリといっても、タッチしやすいようにボタンを大きくしただけでは最低限の対応を行ったにすぎません。それでは、タッチしやすい以上にタッチのときに使いやすいUIは、どのように実装すればよいでしょうか。さまざまなタッチ対応のアプリを調べてみるのも良いと思いますが、タッチ対応機能を実装したコンポーネントがどのようなタッチ対応機能を実装しているかを調べてみるのも調査方法としてはかなり有効だと思います。
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2013/05/30
マルチ解像度対応アプリ作成の近道 「PlusPak for Windows Forms 7.0J」の魅力に迫る!
業務システムで使われるパソコンといえば、1024×768や1280×1024などの4:3スクリーンが中心でしたが、最近は1366×768をはじめとするワイドスクリーンが主流になっています。そのため一括切り替えを行っていない職場では、複数の解像度が混在している状況になります。また、液晶画面が主流になったことで、液晶画面が想定している解像度以外に設定すると、画質が悪くなってしまいます。にもかかわらず、業務アプリでは全画面表示が得意なSIerが多かったのか、画面デザインが解像度固定であったり、そうで...
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2012/02/24
GcStylePlusコンポーネントで統一感あるUIを作成しよう
今回は、PlusPak for Windows Forms 6.0Jの中から、「StylePlus」コンポーネントを取り上げます。このコンポーネントを使うと、Windowsの標準UIとは異なる動きに対応でき、WindowsフォームアプリのUIを少ない手間で見やすく統一できます。StylePlusを使って、ユーザーが使いやすく、楽しめるUIを作成してみましょう。
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2012/01/31
PlusPakのプロパティマネージャアドインで、急なUI変更に対応しよう
後少しでアプリは完成なのに、いきなりのUI変更要望…。皆さんにはそんな経験はありませんか? この記事では、そんな不測の事態に遭遇した時のため、PlusPak for Windows Forms 6.0Jに含まれているVisual Studio用の「プロパティマネージャアドイン」を取り上げます。このアドインを使って簡単にコントロールのプロパティを一括変更し、危機を乗り越えましょう。