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C++11:スレッド・ライブラリひとめぐり【補足編:1】
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「g++で書かれた(ちょい昔の)LinuxアプリをWindowsにportしたい」って相談事が舞い込んできました。聞けばそのアプリ、スレッドまわりにおなじみpthreadを使ってて、pthreadとWindows-APIとの対応表を作って欲しい、みたいなお話でした。ざっくり元コードを眺めたところほとんどがC++のスレッドサポートライブラリで置き換え可能だったので「C++11なら一本のコードでLinux/Windowsの両方で動くよ」とアドバイスし、6年ほど前に書いたアーティクル:「スレッド・ライブラリひとめぐり」を紹介しておきました。念のために読み返してみたんですけど、ライブラリの概要を駆け足で紹介したために説明が足りてないんですねぇ……。おさらいを兼ねて書き足して置かにゃならんかと。

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C++11:スレッド・ライブラリひとめぐり【補足編:1】
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