体験型コンテンツとAWS Certified
真中です。
ハンズオンラボと呼ばれる会場では、用意されたデスクトップ環境と研修シナリオを使ってAWSのスキルを磨くことができました。参加者は個別セッションで気になったサービスをすぐに試すことができます。re:Inventの会場でしか受けられないシナリオもあるということで、事前予約は不要でしたが待ち行列ができるほど賑わっていました。
また、re:Inventではセッションやハンズオンだけでなく、ハッカソンやJamsと呼ばれる自身のAWSのスキルを試すイベントも開催されています。筆者もハッカソンのイベントの一つであるGameDayに参加してきました。

GameDayは4人組のチームで提供される環境を使ってAWSから出題される課題をクリアしていくイベントです。課題で構築されたシステムは可用性、運用性など様々な観点で評価され、最優秀チームにはトロフィーが贈呈されます。

本イベントには80チームが参加していました。企業でチームを組んで優勝を目指すケースもありますが、個人で参加したメンバーがその場でグループを組んで多国籍チームを形成するのもre:Inventならではの醍醐味です。筆者も個人で参加し、多国籍チームを形成していました。結果は80チーム中26位と奮わず、優勝することはできませんでしたが、異なる国の異なる企業の開発者と議論しながら課題をクリアしていくことは貴重な経験でした。
そのほかにも、これまで培ってきたスキルを試すAWS認定試験を受けることも可能でした。
re:Invent会場では認定者ラウンジが設けられており、AWS認定取得者は限定ノベルティをもらったり、他の認定者と交流をしたりするなどの特別な体験をすることができます。


AWS認定取得者数はAWS パートナーネットワーク(APN)の要件となっているため、企業にとっても重要な位置づけとなっています。さらに、APN技術者のなかでも複数のAWS認定を保有し、AWSに関するディープな知識をもったトップ技術者はAmbassadorとして認定されます。
筆者の所属するNTTデータでもすでに認定取得者数が1000人を超え、2022年度には3000人規模を目指して技術者育成に力を入れています。また、筆者は2019 AWS APN Ambassadorとして選出されたため、AWS re:Invent 2019で開催されたAmbassador Meetupというイベントに参加しました。
