エンタープライズでも注目の「カオスエンジニアリング」とは何か? 求められる背景と実践のプロセス
クラウドネイティブ時代の実践カオスエンジニアリング 第1回
本連載は、カオスエンジニアリングの概要や求められる背景、実践的な障害挿入の仕方や気を付けておきたい注意点などについて、エンタープライズシステムの設計開発に長年従事してきた現場エンジニアの視点から解説します。第1回は、なぜカオスエンジニアリングが求められるのか、その背景と、実践のプロセスについて紹介します。
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奥村 康晃(株式会社NTTデータ)(オクムラ ヤスアキ)
NTTデータ入社以来、クラウドサービスのAPIを連携させることで効率的な管理を可能とするクラウド管理プラットフォームの開発に従事。現在では、クラウド導入の技術コンサルや組織での技術戦略立案にも携わる。
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