ファインディは、同社が運営するハイスキルなエンジニアと企業をマッチングする転職サービス「Findy」で使用している「想定年収予測」の最新版となる「想定年収予測v2」を、6月27日にリリースした。
「想定年収予測」は、IT/Webエンジニアの技術力を元に、おおよその年収を予測する機能で、GitHubの活動履歴を元に算出したスキル偏差値をベースに、「Findy」に登録した職種やマネジメント、経験年数なども参考にして予測されている。
今回、リリースされた「想定年収予測v2」では、より正確に技術力を可視化できるようにすべく、スキル偏差値のロジックを活用し、「Findy」に登録された約7万人のデータを利用することで、より精度の高い想定年収予測を可能にした。
「想定年収予測v2」のリリースにあわせて、「Findy」ユーザーの「都道府県別の平均想定年収予測 BEST10」や「コントリビューション数別 平均想定年収予測」を、特設ページにて公開している。
世代別の平均想定年収予測では、30代から40代へ上がる段階で急激に想定年収が上がることが明らかになった。
さらに、ハッシュタグ「#想定年収予測v2」を付けてTwitterにツイートして応募すると、抽選で100名に「Findy」ロゴ入りのUSB充電器「Anker Nano II 45W」をプレゼントする、Twitterシェアキャンペーンを開催する。
- 関連リンク
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です