KandaQuantumは、企業向けの生成AI研修事業を開始することを、11月16日に発表した。
同社による企業向けの生成AI研修事業は、企業の開発部門への研修提供によって、エンジニア向けの生成AIの開発と活用を支援することを目的に提供される。
研修プログラムは、「生成AI活用」と「生成AI実装」に分かれており、米OpenAIが発表したOpenAI APIの実習も含まれる。
基礎講座では、OpenAI APIに関する講座として
- GPL-4 Turbo 128k
- GPT-4 Turbo with Vision
- DALL·E 3
- Whisper
- TTS
- Assistant API
- Code Interpreter
- Consistency Decoder
- Embedding
エディタ・シェルに関する講座として
- Cursor
- OpenInterpreter
プログラミングに関する講座として
- python
- Git研修
プロンプト基礎に関する講座として
- DALL·E 3
GPTsに関する講座として
- GPTs
- GPT builder
- Zapier
ChatGPTに関する講座として
- Vision/DALL·E 3
- Analitics
- GPTs
を提供する。
さらに、ビジネス講座として
- 企画書
- 書籍執筆
- 学術論文
システム開発に関する講座として
- 機能要件
- 非機能要件
- フロントエンド開発
- バックエンド開発
- クラウドコンピューティング
- 構成管理
特別講座として
- 生成AIパスポート
の提供を行う。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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