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Cohere、LLM「Command R」シリーズに構造化データとして回答を返すなどの新機能を追加

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 カナダCohereは、同社が提供している大規模言語モデル(LLM)「Command R」と「Command R+」に新機能を追加したと8月30日に発表した。Command RとCommand R+は、Cohereが自社でサービスを提供しているほか、米Amazon Web Servicesの機械学習環境「Amazon Sagemaker」でも利用できる。そしてCohereのLLMは、日本語のほか108種類の言語に対応している。

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