Agents Windowの開き方と画面構成
Agents Windowは、従来のAgentパネルを独立させたものです。このため、エージェントとしての使い方は大きくは異なりませんが、全体の流れは異なってきます。ここではまず、Agents Windowの開き方と画面構成を確認しておきましょう。
Agents Windowの開き方
Agent Windowを開くには、VS Codeのキャプションバーに新設された[エージェントで開く]アイコン
をクリックします(図1)。[Shift]+[Command]+[A](macOS)/[Ctrl]+[Shift]+[A](Windows)としても同様です。
また、以下の方法でもAgents Windowを起動できます。
- 「ようこそ」ページ下部にある「新しいエージェント ウィンドウをお試しください」をクリックする
- コマンドパレットから「Chat: Open Agents Window」を選択する
- VS Codeをcode --agentsコマンドで起動する
最初からAgents Windowを使うことが分かっていれば、オプション付きのコマンドのエイリアスやショートカットを作っておくと便利です。
Agents Windowの画面構成
Agent Windowは、新しいウィンドウとして開きます。画面構成は専用のものとなり、ウィンドウ中央にあったエディターグループは消え、チャットエリアが替わりに配置されます。これを含めた画面構成は図2のようになります。
(1)キャプションバー
キャプションバーでは、プライマリサイドバー(左側のサイドバー)とセカンダリサイドバー(右側のサイドバー)の表示のオン/オフをはじめ、いくつかの機能のショートカットアイコンが配置されます。
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タスクおよびブラウザー:タスクの追加や、組み込みWebブラウザーの起動
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エディターで開く:Agents Windowからエディターウィンドウへの切り替え(Agents Windowで[Shift]+[Command]+[A]/[Ctrl]+[Shift]+[A]としても同様)
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ターミナルを開く:ワークスペースでターミナルを開く
(2)セッションリスト
プライマリサイドバーの上部には、セッションリストが配置されます。エージェントに指示したタスク(セッション)の履歴が、プロジェクトごとに一覧表示されます。複数のプロジェクトのタスクを一つの画面で俯瞰でき、並び換えやフィルタリングも可能です。
(3)チャットパネル
中央には、チャットパネルが配置されます。Agents Windowのメインともいえる部分で、ここからエージェントにチャットにて指示を出していきます。
(4)変更パネル
セカンダリサイドバーには、変更されたファイルやセッションの成果物が表示される[変更点]タブと、ファイルエクスプローラーに相当する[ファイル]タブを含む変更パネルが表示されます。ここで、エージェントによるファイルの追加や変更の差分、ワークスペース全体のファイル構成を確認できます。
(5)カスタマイズパネル
プライマリサイドバーの下部には、カスタマイズパネルが配置されます。AIエージェント、スキル、指示、フック、MCPサーバー、プラグインについて管理でき、エージェントの振る舞いをカスタマイズできます。詳細は割愛しますが、エージェントの動作をプロジェクトに合わせてカスタマイズするときに使います。
