AWSは8月25日(現地時間)、AWS LambdaにおいてNode.js 26およびPython 3.15対応のマネージドランタイムをパブリックプレビューとして提供開始した。今回の変更により、ユーザーや開発パートナー、言語コミュニティは、一般提供(GA)前のマネージドランタイムを事前にテストし、Lambdaチームへフィードバックを行えるようになった。
これまでLambdaのマネージドランタイムはGA(一般提供)として直接リリースされていた。本番ワークロードで即座に利用されることが多いため、GA後の大きな変更は難しかった。パブリックプレビュー導入により、GA前の段階で十分な検証とフィードバックを受け、必要な仕様変更や改善が可能となる。
サードパーティのオブザーバビリティツールやInfrastructure as Code(IaC)ツール、デプロイフレームワークも、GA前に新ランタイムとの互換性検証期間を確保できる。また、GA時のランタイム識別子はプレビュー版と同一で、GAリリース時も追加作業不要で自動的に切り替わる。
プレビューランタイムは、LambdaのSLAやAWS技術サポートプランの対象外となっており、本番環境での利用は推奨されない。利用方法は、LambdaコンソールのランタイムドロップダウンからNode.js 26(Preview)またはPython 3.15(Preview)を選ぶか、CLIやCloudFormation、SAM、CDKでランタイム識別子を指定する。
新ランタイムは、全てのAWS商用リージョン、GovCloud(米国)、中国リージョンで利用可能で、追加料金は不要だが通常のLambda料金が発生する。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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