Microsoftは、Azure API Managementの構成をコードとして管理できるツール「APIOps CLI」を公開した。
従来のAPI管理プロセスでは、手動による設定変更や環境固有のカスタマイズが求められ
る。APIOps CLIを利用すると、ソース管理されたDevOpsワークフローを通じて、Azure API Managementの構成を抽出、バージョン管理、レビュー、プレビュー、および公開できる。
ソースコードで管理できるようになることで、すべての変更はプルリクエストを通じてレビューされ、Git履歴で追跡され、開発やテスト、本番環境全体に一貫して反映することができる。
APIOps CLIは、API管理の設定をローカルアーティファクトファイルに抽出する機能や、Gitリポジトリでの保存とバージョン設定、プルリクエストワークフローを通じた変更内容のレビュー、GitHub ActionsとAzure DevOpsパイプラインの構築と言った機能を提供する。
また、APIOps CLIは、エンタープライズ規模で運用する顧客をサポートするように設計されているほか、既存のツールチェーンとも統合可能。
利用を開始するには、まずAPIOps CLIパッケージをインストールし、Azureで認証を行う。既存のAPI管理インスタンスをローカルアーティファクトに抽出、成果物をGitリポジトリにコミットし、プルリクエストを通じて変更内容を確認・承認。承認された変更内容をAzure API Managementに公開するといった流れ。
詳細はブログポストおよびGitHubから確認できる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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