Microsoftは9月9日、Azure Copilotのトラブルシューティングエージェントが一般提供開始したことを発表した。
トラブルシューティングエージェントは、Azureサービス全体においてクラウド運用の問題をより迅速に調査・解決できるよう支援するAzure Copilotの機能。トラブルシューティングに関するインサイトや運用コンテキスト、推奨アクションを単一の体験に統合することで、問題の検出から解決までのプロセスを迅速化する。
トラブルシューティングエージェント自体はAzure全体で網羅的にサービスを提供するが、今回のGA時点では、「Azure Compute」と「Azure Kubernetes Service」(AKS)において特に深いナレッジと調査機能を提供する。
Azure Computeでは、仮想マシンの予期しない再起動や接続・起動の失敗、リソース使用率の高さ、デプロイ・割り当ての失敗、スケールセットインスタンス異常といった問題を調査できる。また、AKSではポッドの再起動やデプロイの停止、スケジューリングの制約、アップグレードの不具合、パフォーマンスの低下といった問題を調査可能。
今後、トラブルシューティングエージェントが進化するのに伴って、サービス固有のスキルや機能が追加され、Azureサービス全体にわたるより幅広い運用シナリオをサポートできるようになる見込み。
本機能は、Azure Copilotの追加料金なしで利用可能。Azure Copilotを開き、Azureポータルで [Troubleshooting Agent]を選択するか、Azureポータルの[Support]+[Troubleshooting]から利用できる。詳細はブログポストを参照のこと。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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