AWSは9月11日(現地時間)、AWS LambdaでAmazon S3 Filesの直接読み取り設定のサポートを開始したことを発表した。Lambda関数がファイルを読み取るストレージとして、S3 Filesの高パフォーマンスストレージまたはS3バケットを設定でき、アプリケーションの要件に応じてスループットとレイテンシーを最適化できる。
従来、S3バケットからの直接読み取りは512MB以上のメモリを設定したLambda関数のみが利用でき、設定を制御することはできなかった。今回のリリースにより、関数のメモリサイズに関係なく直接読み取りを明示的に有効・無効にできる。有効にすると1MB以上のファイルはS3バケットから直接読み取られスループットを最大化でき、それより小さいファイルは高パフォーマンスストレージから提供される。無効にするとすべての読み取りが高パフォーマンスストレージを介して行われ、レイテンシーを最小限に抑えられる。
アジアパシフィック(ニュージーランド)、中東(バーレーン)、中東(アラブ首長国連邦)を除くすべての商用AWSリージョンと、AWS GovCloud(米国東部・米国西部)で利用できる。設定はAWSマネジメントコンソール、AWS CLI、AWS SDK、AWS CloudFormationから行え、標準のLambdaとS3 Filesの料金以外に追加料金はかからない。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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