PHP/Ruby/Perlで使用されているフレームワーク
前回に引き続き各言語におけるフレームワークを比較します。
前回は現在のWeb開発手法の多様化を明確にするためにMVCフレームワークに限定して紹介しましたが、今回はMVC構造に限らずさまざまな興味深いフレームワークを比較します。
Rubyフレームワークの比較
Merb(マーブ)
- 特徴
- MVC構造
- RoRよりも軽量のため小規模のサイト構築に向いているほか、サードパーティ製のライブラリとマッシュアップしやすいなど、柔軟な対応が可能
- テンプレートエンジンの選択が柔軟
- 非常に新しく(Merb 1.0は2008年11月にリリース)、Rubyにおけるフレームワークの方向性が伺える
- 関連リンク
- Merb 1.0 released:The Merbist(英語)
- インストール・設定方法
- パッケージシステム「RubyGems」をインストール後、次のコマンドを実行するだけでインストール完了
$ sudo gem install merb rspec --include-dependencies
Ramaze(ラマズ/ラメズ)
- 特徴
- MVC構造
- 簡潔・軽量
- Merb同様テンプレートエンジンの選択が柔軟で、Tenjin、Amrita2、XSLT、Liquid、Hamlなどが使用できる
- 関連リンク
- Ramaze[[http://ramaze.net/]](英語)
- インストール・設定方法
- パッケージシステム「RubyGems」をインストール後、次のコマンドを実行するだけでインストール完了
$ gem install ramaze
Webby(ウェビー)
- 特徴
- MVC構造
- 静的なHTMLを生成・管理するフレームワーク
- 関連リンク
- Webby(英語)
- インストール・設定方法
- パッケージシステム「RubyGems」をインストール後、以下のコマンドを実行するだけでインストール完了
$ gem install hpricot --VERSION=0.6.0 $ gem install webby $ gem install haml
