Perlフレームワークの比較
CGI::Application(シージーアイ アプリケーション)
- 特徴
- デフォルトでHTML::TemplateとCGIモジュールを利用可能
- 軽量で柔軟
- 関連リンク
- CGI-Application:CPAN
- 参照サイト:Perlで、CGI::Application を使う:Perl Tips
- インストール・設定方法
- CPANよりインストール
Tripletail(トリプルテイル)
- 特徴
- 日本製フレームワーク(マニュアルなどが日本語)
- プラグインアーキテクチャを採用せず基本機能での使いやすさを重視
- 他のモジュールの使い方を覚える必要がなく、TripletailのみでWebアプリケーションを構築可能
- 関連リンク
- Tripletail公式サイト(日本語)
- インストール・設定方法
- CPANよりインストール場合、次のコマンドを実行
- ppmを利用してインストールする場合、次のコマンドを実行(ppm:Win32環境においてPerlから新しいモジュールを利用できるようにするモジュール)
$ perl -MCPAN -e shell cpan> install Tripletail
C:\> ppm repo add fleur.hio.jp http://fleur.hio.jp/pub/perl/ppm C:\> ppm install Tripletail
Jifty(ジフティ)
- 特徴
- Dispatcher、Action、Template、Modelを柔軟に組み合わせ、構築が可能
- 関連リンク
- Jifty(英語)
- Jiftyダウンロードページ
- Jiftyチュートリアル(日本語)
- インストール・設定方法
- Jiftyのダウンロードページよりソースをダウンロードし、サーバーに格納後、次のコマンドラインを実行
- CPANからのインストールも可能
# tar xzvf jifty-<version>.tgz # cd jifty-<version> # perl Makefile.PL # make # make test # make install
まとめ
今回取り上げた以外にもさまざまなフレームワークが存在しています。案件や開発者が置かれている状況は異なるため、一概にどういったものが良いとは言えませんが、効率的でストレスのない開発手法・工程を模索するために本稿を参考していただければ幸いです。
最終回となる次回は、フレームワークを使用したWeb開発を始めるにあたって検討するべきポイントについて触れたいと思います。
