「レガシーコード改善ガイド」のススメ
第3回:既存のコードに極力手を加えずに機能を追加する
邦訳版『Working Effectively With Legacy Code』の重要トピックを紹介
このシリーズでは7月に刊行される翻訳書「レガシーコード改善ガイド(Working Effectively With Legacy Code)」に書かれている内容から、重要なトピックを取り上げて紹介していきます。今回は、この本で紹介されている数多くの手法のなかから、スプラウトクラスという手法を紹介します。
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小堀 真義(コボリ マサヨシ)
ウルシステムズ株式会社 シニアコンサルタントWebアプリケーションやセキュリティ基盤の開発を経験し、2006年より現職。 技術的な支援を本業としつつ、ときにはプロジェクト管理まで踏み込みながら、 システム開発をサポートする毎日を過ごしている。本連載で紹介する「レガシーコード改善ガイド」の翻訳に参加した。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です