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達人に学ぶSQL

自己結合の使い方

集合指向言語としてのSQL


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SQLが提供する結合演算は、通常、異なるテーブルまたはビューを対象として行われますが、同一のテーブルを対象とした「自己結合」を行うこともできます。自己結合は、動作がイメージしにくいため敬遠されがちですが、使いこなせば非常に便利な技術です。本稿では、この自己結合について例題をもとに分かりやすく解説します。

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この記事の著者

ミック(ミック)

日本では、主にBI/DWHの設計からチューニングまでを専門とするデータベースエンジニアとして活動。2018年より米国シリコンバレーに活動拠点を移し、技術調査とビジネス開発に従事している。主な著書・訳書:『達人に学ぶSQL徹底指南書 第2版』(2018)『SQL実践入門』(2015)Joe Celko『プログラマのためのSQL 第4版』(2015)翔泳社 - 著者ページ:https://www.shoeisha.co.jp/book/author/3964著者個人ページ:http://mickindex.sakura.ne.jp/

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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CodeZine(コードジン)
https://codezine.jp/article/detail/460 2008/08/22 19:37

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