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jQuery UI/プラグインの活用

jQuery UIのインタラクションを使ってみよう

jQuery UI/プラグインの活用(1)


要素のドロップ

 続いて、要素のドロップをしてみましょう(リスト3)。

[リスト3]ドロップの使用例(jQueryUI_drop.html)
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN"
                      "http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd">
<html>
  <head>
  <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8">	
  <title>ドラッグサンプル</title>
  
<style type="text/css">
.square {
    width: 100px;
    height: 100px;
    background-color: red;
  }
// 1. ドロップされる領域のCSS
.drop {
  width: 100px;
  height: 100px;
  background-color: yellow;
}
// 2. ドロップ状態時のCSS
.droppable-active {
  background-color: blue;
}
// 3. ドロップ後のCSS
.dropped {
  background-color: green;
}
</style>

<script type="text/javascript" src="js/jquery-1.4.2.min.js"></script>
<script type="text/javascript" src="js/jquery-ui-1.8.2.custom.min.js"></script>
<script type="text/javascript">
<!--
$(function () {
  $(".square").draggable();
// 4. droppableメソッドの使用例
   $("#drop0").droppable(
     { accept: '.square',
      activeClass:'droppable-active',
      hoverClass: 'dropped',
      drop: function (event, ui) {
      alert("ドロップされたid属性:" + ui.draggable.attr("id"));
      }
     }
   );
});
//-->
</script>
  </head>
  <body>
    <h1 id="title">ドラッグサンプル</h1>
          <div id="square" class="square">マウスでドラッグし、移動させてください</div>
    <hr />
    // 5. ドロップ領域の指定
    <div id="drop0" class="drop">ドロップ領域</div>
  </body>
</html>

 リスト1にドロップされる領域(1)とドロップ状態時(2)、ドロップ後(3)のCSSを追加します。

 要素をドロップするには、4のように「droppable」メソッドを呼び出します。ドロップ処理はドラッグと合わせて使用されます。droppableオブジェクトで使用可能なオプションのうち、代表的なものを表3に示します。

表3:droppableオブジェクトの設定
値名 概要
accept ドロップ可能なオブジェクトを指定できる
activeClass ドラッグ要素がドラッグ状態にある場合に、指定したclass名をドロップ要素に追加する
hoverClass ドラッグ要素がドロップ要素の上に乗った場合に、指定したclass名をドロップ要素に追加する
drop:function(event,ui){・・・} ドロップした時の処理を記述する

 この例では、ドラッグ対象オブジェクト(赤色)をドラッグしている間はドロップ領域(黄色)が青色に変化し、ドロップ領域の上に乗ると緑色に変わります。ドロップ後は、ドラッグされたid属性をアラート表示させています。ドロップ領域は、5のようにbody部分にdropタグを追加しておきます。

図3 実行結果(実行前)
図3 実行結果(実行前)
図4 実行結果(ドラッグ時)
図4 実行結果(ドラッグ時)
図5 実行結果(ドロップ領域上に乗った場合)
図5 実行結果(ドロップ領域上に乗った場合)
図6 実行結果(ドロップ後のアラート表示)
図6 実行結果(ドロップ後のアラート表示)

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この記事の著者

山田 祥寛(ヤマダ ヨシヒロ)

静岡県榛原町生まれ。一橋大学経済学部卒業後、NECにてシステム企画業務に携わるが、2003年4月に念願かなってフリーライターに転身。Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」代表。主な著書に「独習シリーズ(Java・C#・Python・PHP・Ruby・JSP&サーブレットなど)」「速習シリーズ(ASP.NET Core・Vue.js・React・TypeScript・ECMAScript、Laravelなど)」「改訂3版JavaScript本格入門」「これからはじめるLaravel実践入門」「はじめてのAndroidアプリ開発 Kotlin編 」他、著書多数

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

WINGSプロジェクト asa(asa)

WINGSプロジェクトについて>有限会社 WINGSプロジェクトが運営する、テクニカル執筆コミュニティ(代表 山田祥寛)。主にWeb開発分野の書籍/記事執筆、翻訳、講演等を幅広く手がける。 2026年時点での登録メンバは約50名で、現在も執筆メンバを募集中。興味のある方は、どしどし応募頂きたい。著書記事多数。 RSS X: @WingsPro_info(公式)、@WingsPro_info/wings(メンバーリスト) Facebook

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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