SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

アイエニウェア・ソリューションズ ドキュメント翻訳(AD)

SOAPベースのWebサービスをセキュリティ保護する

原文: Securing SOAP-based Web Services

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SQL Anywhere 11でデータベースをセキュリティ保護する

 データ供給をセキュリティで保護し、なおかつ認可制にすべきであることはアナリストも認めるとおりですが、その基盤となるデータが安全に格納されていなければ、アクセスをセキュリティ保護してもほとんど効果はありません。アクセスだけでなく、ストレージにも注意を向ける必要があります。その目的のために、SQL Anywhereには、データベースの作成時にだけ有効にできるデータベースレベルの暗号化機能が用意されています。管理ツールであるSybase Centralには、そのための直観的なウィザードがあります。

 [Tools]メニューで[SQL Anywhere 11]をポイントし、[Create Database...]を選択します。

 初期画面で[Next]をクリックし、[Create a database on this computer]を選択します。[Next]をクリックして次へ進みます。

 入力が促されたら、データベースファイルのファイル名とパスを入力します。[Next]をクリックし、ログファイルのファイル名を指定します。[Next]をクリックして次へ進みます。

 [Maintain the following mirror log file]チェックボックスはオフのまま、[Next]をクリックします。[Install jConnect meta‐information support]チェックボックスは、オンのままでもオフにしてもかまいません。どちらにしてもこのデモでは意味がありません(Javaの接続性に関係するオプションです)。

次のページ
まとめ

この記事は参考になりましたか?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
アイエニウェア・ソリューションズ ドキュメント翻訳連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

Bryan Sachdeva(Bryan Sachdeva)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
CodeZine(コードジン)
https://codezine.jp/article/detail/5474 2010/11/10 14:00

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング