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スマホアプリ開発の最新トレンド! ぜったい外せない位置情報活用術

YOLPで挑戦~目的地を地図で表示するiOSアプリを、 地図ライブラリを使わずにお手軽に作る!

スマホアプリ開発の最新トレンド! ぜったい外せない位置情報活用術(5)

応用編

 今回のアプリケーションは極力シンプルに仕上げるために、作りそのものをシンプルにしたのに加えて、ライブラリ追加もしないですむように、地図表示部分はYahoo!スタティックマップAPIを使って実装しました。標準の地図を表示しただけでしたが、リクエストパラメータの一つであるstyleに値を与えることによって、地図のスタイルを変えることができます。

 styleに指定可能な属性の一覧はこちらです。

 指定する例として、3パターンほど挙げてみました。

スタイル:ミッドナイト
http://map.olp.yahooapis.jp/OpenLocalPlatform/V1/static?appid=<準備したアプリケーションID>&lat=35.66620200&lon=139.73125876&z=18&width=320&height=320&style=base:midnight
注記なし
http://map.olp.yahooapis.jp/OpenLocalPlatform/V1/static?appid=<準備したアプリケーションID>&lat=35.66620200&lon=139.73125876&z=18&width=320&height=320&style=off:label
建物のみ
http://map.olp.yahooapis.jp/OpenLocalPlatform/V1/static?appid=<準備したアプリケーションID>&lat=35.66620200&lon=139.73125876&z=18&width=320&height=320&style=off:background,label%7Con:building

 また、地図表示にスクロール地図を使いたい場合は、最後に作成した画面の代わりに、連載第3回目で紹介したYahoo! iOSマップSDKの実装例を参照していただければ、それほど難しくなくスクロール地図機能を追加できると思います。

おわりに

 今回は、これまでの連載で地図を表示する前に取得していた「現在地」の代わりに、「住所をキーワードにして得られる位置」を取り扱ってみました。

 今回のサンプルアプリで使ったYahoo!ジオコーダAPIの代わりに、Yahoo!ローカルサーチAPIを使うことで、施設名などをキーワードにして地図を表示することも可能なので、ぜひ挑戦してみてください。

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この記事の著者

宮川 博幸(ヤフー株式会社)(ミヤカワ ヒロユキ(ヤフーカブシキガイシャ))

メディアサービスカンパニー 開発本部所属。2005年度のACM主催のプログラミングコンテストでヤフーのエンジニアと話したことがきっかけとなり、2007年にヤフーに入社。道路交通情報、地図、路線にかかわり、現在はiOS版「地図 Yahoo!ロコ」アプリの開発を主とする。好きな言葉は「全ての道はローマに...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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