SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

CodeZineニュース

html5j、日本全国でWeb関連イベントを同時開催する“お祭り”「<htmlday> 2014」への参加を呼びかけ

  • X ポスト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

  • X ポスト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 HTML5開発者コミュニティのhtml5jは、日本全国でWebに関するイベントを同時開催する“お祭り”として「<htmlday> 2014」を企画。国内のコミュニティなどにイベントの開催や参加を呼びかけている。<htmlday> 2014の開催は6月14日。

 開催のねらいについてhtml5jは、<htmlday>を機会に、日本全国のWeb関連コミュニティが活性化することと説明。具体的には、下記3つの達成を目指している。

  • 本イベントを通じて、地域のWeb 技術者コミュニティの認知を全国的に拡げることで、日本全国のWeb 技術者コミュニティの発展を促す。
  • 本イベントをきっかけとして、これまでWeb 技術者コミュニティが存在しなかった地域における新たなコミュニティの誕生を促す。
  • 本イベントを通じて、日本全国のコミュニティリーダーとの接点を持つことで、日本全国のWeb 技術者コミュニティ同士の連携と共同発展を実現していく。

 全国のコミュニティが参加するための条件は、「Webについて考えよう!」(Think the HTML!)という<htmlday>のメッセージに賛同していること。各コミュニティが開催するイベントは勉強会やセミナーといった本格的なものでなく、単なる交流会(お茶会や飲み会)でも構わないという(「HTML5 Japan Cup」に関連したアイディアソンやハッカソンなどの開催も推奨)。6名以上の参加者が見込まれるイベントには<htmlday>特製ステッカーを提供。そのイベント主催者には<htmlday>特製Tシャツを進呈する。

 参加の表明は、<htmlday>のWebサイトから。なお、昨年開催の<htmlday> 2013に参加したイベント数は32、延べ参加予定人数は1555名だった。

この記事は参考になりましたか?

  • X ポスト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事の著者

CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)

CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • X ポスト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
CodeZine(コードジン)
https://codezine.jp/article/detail/7794 2014/05/21 18:37

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング