機能・改善ポイントの紹介
CodeLens(Ultimateエディション以上)
これまではTeam Foundation Version Control(TFVC) でしか利用できなかった「CodeLens」が、Update 3ではGitでも表示できるようになりました。これはTeam Foundation Serverで利用するGitに限定されません。パフォーマンス面も改善されました。
CodeLensを利用すると、該当コードが修正された履歴を追ったり、テストの実行と結果確認が簡単に行えるようになります。またLyncを併用すると、履歴からコミッターと素早くLync通話を行い、修正内容について確認することができます。
CodeLensが利用できるVisual Studioのエディションは、Ultimateと高価なエディション限定になりますが、非常に便利な機能です。
CodeLensについては以下のURLが参考になります。
Code Map(Ultimateエディション以上)
「Code Map」は、コードの依存関係や呼び出しなどをマップ表示して解析しやすくする機能です。Update 3では、マップに利用する線を色づけできるようになり、デバッグ中のズームが改善されました。
Code Mapが利用可能なバージョンはUltimateです。
Code Mapについては以下のURLが参考になります。
デバッガー(全エディション)
Windowsストアアプリのデバッグがマルチディスプレイに対応しました。以前に起動した画面を記録して次回以降その位置で起動するように改善されました。地味にうれしい改善です。
パフォーマンス解析(全エディション)
Update 3では、WPFとWin32アプリケーションでもメモリ使用量の解析が可能になり、強制的にGCを行うような解析も可能になりました。
Visual Studio IDE(全エディション)
すべて大文字表示だった上部メニューが、頭文字だけを大文字にする表示方法に変更可能になりました。英語表記の方は地味に一番うれしい機能かもしれません。
上部メニューの「ツール」-「オプション」から「全般」の「メニューバーの大文字をオフにする」にチェックを入れることで、頭文字以外を小文字にすることができます。


