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「PyCon JP 2014」レポート

PyCon JP 2014 開催前レポート
~第2回 プログラムついて

チュートリアル

 プログラムチームの関根です。

 今年もカンファレンスの前日(9月12日(金))にPythonに関する有料のチュートリアルを開催致します。今年のチュートリアルでは、昨年よりテーマが1つ増え、全部で3つのテーマを用意しています。それぞれ初めてPythonを学びたい方、中級レベルにステップアップしたい方、データ分析をはじめてみたい方を対象にしています。講師の方々もPython界で有名な方々ばかりです。ぜひご参加ください。

 詳細についてはチュートリアルのページを参照してください。

 参加登録はPyCon JP 2014 チュートリアル チケット購入ページからお願いします。チュートリアルへご参加いただくには、PyCon JP 2014 のチケットとチュートリアルのチケットの両方が必要になります。チュートリアルのみへの参加はできません。

概要
期間 2014年9月12日(金) 14:00-18:00
会場 市ケ谷健保会館・会議室(市ケ谷)
募集人数 90人
参加費用 7,500円

サーチエンジンを作りながら学ぶソフトウェアツールプログラミング

 チュートリアルAは中級レベルにステップアップしたいソフトウェア開発者を対象にしています。実際に稼働するWebサーチエンジンの開発を通じて、各種コンポーネントを開発する上での考え方、必要な機能を実装するための工夫、継続的にプログラムを使用できるようにするための実現方法などについて学びます。

 講師の磯 蘭水(Ransui Iso)さんは、昨年のPyCon APAC 2013でもチュートリアルを担当していただき、大変好評でした。過去にもプログラミングの有料セミナーの講師を何度も担当されていて、技術力、人に教える能力に定評があります。

 磯さんに意気込みを伺いました。

 なにかをプログラミングで解決したいという時に、自分自身で道具を作り出すという力はとても大切です。本当に自分が必要としているものを自分で開発することで、世に沢山あるライブラリやフレームワークの良し悪しを見極める力も同時に身につきます。このチュートリアルが「自分のためのカスタムナイフを作る」という経験の第一歩になれば幸いです。

Python基礎研修

 チュートリアルBは、Pythonを初めて学ぶ方にぴったりのチュートリアルです。Python3の環境設定から、言語仕様、標準ライブラリの使い方まで学べる内容となっています。

 講師の清水川 貴之さんは、PythonのドキュメンテーションツールであるSphinxのコミッタであり、またPythonに関する書籍を何冊も執筆しています。

 清水川さんに意気込みを伺いました。

 本チュートリアルでは、Python3のインストール直後の状態からはじめて、Pythonで開発する上で必要となる開発環境の用意、言語仕様、標準ライブラリの使い方について、学んでいきます。

 Pythonではどういったアプローチで開発を進めるのか解説し、実際に手を動かしてコードを書いていきます。随時、分からないところは聞いてもらって、コードの書き方やライブラリの使い方、エラーの読み方、修正方法などについての様々な疑問を解消できればと思います。

PyData入門

 チュートリアルCは、Pythonでデータ分析を学びたい方を対象としたチュートリアルです。PythonにはPandas、NumPy、SciPy、scikit-learnなどのデータ操作、数値計算、統計用のライブラリが充実しています。最近ではPyDataのようなカンファレンスが開かれるほど、データ分析の分野でのPythonの存在感がますます大きくなって来ています。このチュートリアルでは、Pythonを用いた基礎的なデータ分析手法について学ぶことができます。

 講師の池内 孝啓さんは"分析力をコアとする”株式会社ALBERTでDMP業の拡大に従事しており、実際の業務でもPythonを用いてデータ分析を行っている専門家です。

 池内 孝啓さんに意気込みを伺いました。

 本チュートリアルは、マーケティングやビジネスでの活用を念頭においた、Pythonのデータ集計、分析系ライブラリの使い方を学んでいきます。

 ライブラリに頼らないアソシエーション分析のコードを書いてみるハンズオンも予定しています。集計や分析をプログラムで行いたいが、何を足がかりにしてよいか分からないという初学者の方でも参加いただける内容です。Pythonの面白さを伝えるチュートリアルになるよう頑張ります!

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この記事の著者

清田 史和(キヨタ フミカズ)

PyCon JP 2016 プログラム担当副座長。 株式会社ヴァズ 所属 2012年からPyCon JP実行委員として活動を開始。Pythonは、5年前に立ち上げた SnapDish というサービスでプロダクション利用。IT分野では、Startup業を生業としている。最近は、コーヒーを通じた国際貢献を視野に入れた分野や子どもの育ちを考えた保育教育実践にも積極的に関わり活動を行う。 他の所属は、 学校法人北部学園幼保連携型認定こども園ほくぶ幼稚園 理事長、 株式会社ナチュラルコーヒー 代表取締役社長など。 Twitter: @kiyotaman Facebook: 清田 史和

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

神谷 亮一郎(カミヤ リョウイチロウ)

PyCon JP 2014スタッフ。Sweet Remedy Inc.で投資銀行向けの経営コンサルティングをしています。Webサービスのために作った会社なのですが、まだ実現できていません……。前職まではプログラミングは趣味の程度でしたが、昨年退職して念願のWebサービス立ち上げにむけて開発中です。2013年2月に日本に帰国するまでは、8年ほど香港とシンガポールで経営コンサルティング会社と投資銀行で働いていました。上京してから...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

川田 裕貴(カワタ ヒロタカ)

 PyCon JP 2015 ではプログラムチームに所属。筑波大学 システム情報工学研究科 コンピュータサイエンス専攻に所属する大学院生。普段は、Python とはかけ離れた OS などハードウェアとソフトウェアの間に生息する、低レイヤなソフトウェア屋をしている。Python は、趣味のプログラミン...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

関根 裕紀(セキネ ヒロノリ)

 株式会社SQUEEZE CTO。複数のスタートアップ、ベンチャー企業にてさまざまなWebサービスの開発に携わったあと現職。6,7年ほど前にPythonを使用して以来,Pythonが好き。PyCon JP 2015 副座長(プログラム)、また月に一度の勉強会である「Pythonもくもく会 」を主催している。...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

長内 歩(オサナイ アユム)

PyCon JP 2014でスタッフ初参加。広告系サービスの全文検索エンジンを保守・運用しつつPythonで各種ログを解析しています。他にもプレゼン用スライドや様々なドキュメントをSphinxで作るなどPythonとベッタリ。最近はサウンドプログラミングができないかと試行錯誤中。普段は自転車で中距離を走ったりピアノやベースを弾くなどしています。近々Pythonボルダリング部(#kabepy)への参加予定。Twitter: @redfigure Webサイト: jarfarm.com

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小宮 友美(コミヤ トモミ)

カンファレンスやセミナー、勉強会などのイベント運営に関心興味があり、各種イベントにて時折お手伝いをしています。 PyCon JPにおいては、今回からスタッフになりました :-) 好きな事は、製パンや旅行、美味しいものの食べ歩き。Python使いの方々が不定期に開催する「けしからん」という名の美味しいものを食べにいく会に顔出したりもしてます。Twitter: @tmmkr

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